今日はお休み
でもなんか家の用事してたら一日はすぐに終ってしまいました・・・
実習先に今日電話しておこうと思ってたんですが・・うっかり明日朝ちゃんと電話しなくちゃ
(一応今週にしておくといいとのことで。。)
どうなるんだろうな???
さてさて夕方のこと。。
関西系列のある番組を見ていた。。
http://asahi.co.jp/move/
耳を傾けたくなる話題であったんですよ・・
障害者自立支援法。。。
自立支援といえど全く自立できないという法。。。
国の負担が多すぎて
私が説明するより、エクサさんの方が上手でしょうが。。。
最初に言っていたのが、費用負担の仕方に関する応能負担と応益負担の話。
一応社会福祉学科なんで、おなじみの言葉となるわけなんですが。。
参照http://www.kaigojob.com/room/dictionary/index.php?index=%82%A8
応能負担応益負担に変わるんですよね・・・
だからサービスを利用するだけお金がかかる。。つまり重い人程サービスを利用する必要があるんですよね。。つまり重い人程負担がかかる。。
自立支援と聞いて、良い事と思われてしまう。あるコメンテーターが、良い様に聞こえさせる法律っていくつかあると・・
もっと驚くのが。。。
授産施設で働いている人が7000円を今まで収入として得ていた。
僅かとはいえ自分の収入となるわけだったんですよね・・
で、勿論今までどおり7000円はもらえるんですが、授産施設を利用していると見なされ、一日1000円の使用料の23日分で2万3000円の負担をするとのこと
意味わかんないですよね。。。働きに来て施設使用料金払えって
コメンテーターさんも仰ってましたが、月10万とか20万とか稼いでやっと払えるもの。。こんなのありえませんね。。。と
憲法25条に反するのではないかとも仰ってました
http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM#s3
実際勉強してて、この話は知ってたとはいえ、改めて嫌というか、むかつく法律だと改めて感じちゃいました
で英会話の話題
そうだったの??
今日英会話でアメリカ人とオーストラリア人の宣教師が意外なことを言った。
日本に来て驚いたのは、男性が美容院や散髪屋で働いていることだったそうだ。
アメリカとオーストラリアでは、男性でそういう仕事をするというのはゲイだけだと。
主に女性の仕事なそうです
日本では普通なんですけどね・・だいいちサザエさんにも描かれてますし。。。
もう日本になれたから驚かなくなったけど、ほんとビックリしたとのこと・・
6年前にオーストラリア行きましたが行く機会なんかなかったですからね。
くまこ姉さんの周りどうなんですか??
私もホストシスターに聞いてみなくてわ
応能負担と応益負担・・・
自立支援の自立をはき違えた・・・
まさに「違法」意味が分かりません。
話は変わって・・・
カルチャーの違いってありますよね?
この前の便器の話もそうでしたし・・・(^^;)
世界の文化は知れば知るほど面白そうですよね!!
今の病院に居る前提でなんとかするということでね。
しかし転院あれ困った。
送迎なども今までのように姉が送ってくれることも無い。
病院で調べてくれるそうだ。
でもどうなるのかな・・・。
説明するの難しいと思いつつ、、
読んでくださって有難うございます
ちゃんと自立阻害法と書かないと。。国民はこの言葉にだまされてしまってますからね
それにしても文化の違いは面白い
ほんと医療サービスの方も問題ありますね。
家族の負担ばかりかかってしまいますし。。
昨今福祉は措置
勿論選ぶ権利は大切ですが、いきなり放り出されてる面はあるんで大変ですよね
情報提供の義務しっかりして欲しいですよね
私自身福祉に関して思うところがあるので拙いながらも述べます。
福祉の充実は行政の役割ですが、財源に限りがあります。しかし、高齢者としては利用できるものは最大限利用してやるという心理が少なからず働きます。そこで、本人が比較的
しっかりしているか、そのような人が周りにいる人は必要以上に利用するわけです。ヘルパーさんとお手伝いさんがごっちゃになっているわけですね。
で、先ほど述べましたが、財源には限りがあるから、結局本当に必要な人の元には援助が行き届かないという現状があるみたいですね。
障害者の方はまた事情が違うでしょうが、中には必要以上の介助を申請する方もいらっしゃるようです。そのようなことが積もり積もれば、福祉の制度が立ち行かなくなり、弱者の中の弱者が憂き目にあってしまう。
勿論、私が言いたいのは、高齢者や障害者が甘えているとか、今回の法律は障害者の方の自業自得だということではありません。しかし、高齢者は高齢者、障害者は障害者の中でも強弱関係があり、彼らにも福祉というものの理解を求める必要があるのではないかということです。カッコつきではない、本当の意味の自立支援です。勿論、政治家やお役人にも分かっていほしいです。
でも、こんな法律通るなんて世の中こんなものなのでしょうか・・・。ムムム・・・
長い割に、身の無い話ですが、ヘルパーの娘として、母の苦悩を間近で見たので、こんな意見になっちゃいました。
私が障害者の方の苦悩を分かっていないのも事実です。内容に不適切な点がございましたら、問答無用で削除してください。
「しっかりしてる」とか言っていますが、それは介護度数云々と言う意味ではなくて、なんというか、得する術を知っているということです。
軽度のかたが皆儲けに奔っているという意味ではありません。良心的な方が大多数と思います。
ごめんなさい。
いい加減、言葉遊びも空しくなる今日この頃ですけどね。
>応益負担〔おうえきふたん〕
>手数料、使用料、授業料などのように、公共のサービスを利用した程度に応じて費用を負担する方式
この説明のしかた、なかなかいいですね。
素人にも分かりやすいし、気に入りました。
私だと、『所得に関わらず、介護される事が利益と見なされる支払い方式』なんていう、カタい説明になってしまいますからね。
やっぱり頭の柔らかい若い世代の人じゃないと、平易な表現ではものが伝えられないと思いました。
この法律は、未だにマスコミの解説でも、「公正でバランスの取れたサービス」と伝えている向きがあります。
本気で言ってるのか?〝ヤラセ〟で言ってるのか?と思いますけど。
作業所に行って利用料を取られるという要項には、特に怒りを覚えます。
もとより当事者から、『自分で働きに行ってる』という能動的な気持ちを踏み殺すものであります。
>高齢者は高齢者、障害者は障害者の中でも強弱関係があり
なかなかこの辺りの核心を突ける人はいないと思いますけど、まあ実際その通りですね。
ヘルパーの使い方において、当事者にも甘えがあったり、都合に応じて自薦という枠で利用するという現象は、実はおこっています。
一番の弱者とされるのは、結局自分で意思決定する能力に障害のある人たちなのでしょうね。
只 オヤジが見直してほしいと思うのは障害者認定を構成に正しく認定してほしい。
夜サングラスをかけてスタスタ散歩している人が、目がほとんど見えないとして、需給している事実???
サギでしょ!!!
オヤジは役所の人間、議員は性が合いません、表面はニコニコと楽しいお付き合い。
コメントありがとうございます
ラベンダーのかをりさんへ
お母様がヘルパーされてたんですね。私も短期間ですがガイヘルはしていたことがあります。
確かに財源は限りがあります。現状として苦しい人もいるのに、国会議員の給与が上がっていたり、無駄な施設を作ったりと使い道が間違っているんですよ
そこを修正するだけでも、どれだけ国民にお金が回るか計り知れません。
共産党以外の党は、助成金といわれるものがあり、自民党なんかは、一番人数が多いわけですから、だいぶお金が回っているとか。。
お金のあるところと同じだけの負担をするという悪徳というべきか、許せません
現実を見て欲しいと思います
見事に言葉あやに吊られてるという感じになってしまいますね。
説明に関しては、大学で実習指導をとるための単語テストと呼ばれるものがありまして、用語を調べるのにいろんなサイトを見たり
わりとうABCなんかは、鋭く突っ込んでいて面白いですよ。以前8chでも夜中にやってました
ほんと障害者や高齢者の中にも弱者と強者の関係ありますね。
私が書いている論文のホームレスに関してもかなりの格差が生じています。意思決定出来る人が弱者。。
この言葉が出てくるのは現場で働いていらっしゃるトコトコさんだけにすごくわかりやすい表現だなと思っちゃいました。