こんばんは高橋です。４月１日～５日の期間、第８８回日本選手権兼ロンドンオリンピック選考
会に山下 雄大君と参加しました。４年に１度のオリンピック選考会に参加できたことは、コー
チとして最高の喜びであり、また選手のレベルの高さを目の当たりにすることができました。
何しろみんなマジでオリンピックを狙いに来てるので会場のムードも張り詰めたものがありまし
た雄大くんは２００m平泳ぎに出場、オリンピック出場を決めた北島選手・立石選手の１組前で
泳ぎました。結果はベストタイムに１００分の５秒届かず２分１４秒２６で全体の１７位の成績
でした。１６位までが準決勝出場で１６位の選手とわずか１００分の２秒の差で惜しくも準決勝
出場はなりませんでした。前週のジュニアオリンピックでもタッチの差で金メダルを逃したので
本当に悔しい思いをしていましたが反対にとても大きい収穫があったと思います。
最後のインターハイに向けて狙うは金メダルのみです！
おはようございます。フロントの甲田です。数日前が担当の日だと忘れていた甲田なんです。。。
まず始めに、申し訳ありません。
さて、気を取り直して今日もネタも決まってないまま、気のむくままに慣れないキーボードと戦います。
気付けばもう４月も中旬となりました。桜も満開ですね。気温も春です。
そういえば昨夜、某音楽番組で◯南乃風の、あれはお名前なんでしょうか？「◯旦那」さん？という方が◯○◯ディーズの「もうすぐ◯ですね」をカバーして歌っていました。もの凄いアレンジで。。。
私は思いました。「もう春なのに。。。」と。
同じ曲でも、伝える人、曲調、その時の環境や心境など、色んな要素で受け取り方って全然違いますね。印象も変わりますし。伝える側と伝えられる側の思いは必ずしも一致するとは限らない。。。とても難しく、同時にとても面白いです。
そういう話で１つ、衝撃を受けたエピソードを。
皆さんも必ず１度は聞いた事のある曲。THE TIMERS「DAY DREAM BILIEVER」。
「♪♪ずっと夢ぇ～をみてぇ～安心してぇ～たぁ～僕はぁ～」ってやつ。Voが故：忌野清志郎さんという方が分かりやすいですかね。最近でも何かのCMに使われてますね。
私はお恥ずかしい話、少々違和感を感じながらも、この曲は別れてしまった恋人の曲だと思い込んでずーっと聴いてきました。
しかし違和感がどうも気になったので調べた所、、、、、、全然違ったのですッッ！！！！！！
そして調べた後聴くと、これもまた、、、、、、全然違ったのですッッ！！！！！
興味のある方は、またYou Tubeポチッとクリックで聴いてみて下さい。聴いた上で更に興味がある方は、調べたらわかります。というか、聴くだけでわかるかも知れないです。特に若かれし頃、無茶だといわれながらも夢を追い続けた経験のある男性、そして今夢を追いかけている男性は。。。
歌でも文字でも言葉でも、自分以外に伝えるって難しいですね。
だから美しくストレートな歌詞の歌が売れるのでしょうか。
でも相手が「伝えて欲しい」と思ったら、どんなに難しい事でも案外簡単に伝わるのかもしれません。。。。。
しかしそう思って貰う事が何よりも難しい。。。。。
こんな事を朝っぱらから懇々と考えている甲田でした。 それではこの辺で失礼します。
