みなさんこんばんは永澤です
先日の森アニメータのブログでもグリーンカーテンのお話がありましたが
今回はグリーンカーテンのその後です。
グリーンカーテンといえば、アサガオ・ふうせんかずら・へちま・『ゴーヤ』
ゴーヤといえば沖縄、沖縄といえば『永澤』ということで
グリーンカーテンで活躍したゴーヤの食べ方を紹介します
『ゴーヤチャンプルー 』
材料は
ゴーヤ・豚肉・豆腐・卵・かつおだし・他調味料....
1 ゴーヤを切る。
縦に半分に切りわたをとり、スライス。
ここでワンポイント
ゴーヤの苦みが苦手な人は
1、わたを丁寧にとりましょう。
2、厚く切ると苦みを感じ易いので、薄くスライスしましょう。
3、スライスしたゴーヤを塩もみして、水洗いorさっと塩茹で
すると苦みを抑えられますが、ゴーヤは「苦瓜」 苦いのも味のうち、苦みも味わって下さい。
2 フライパンを油で熱します
3 豚肉を塩コショウで炒めます
4 豆腐を手で適当な大きさにちぎって入れましょう。
お豆腐を入れると水が出ますが、気にしなくて大丈夫です。
またまたワンポイント
沖縄ではよく食材を手でちぎります。そうすることで「てぃーあんだー」で美味しいさ~て言います。
「てぃーあんだ」とは沖縄の言葉で直訳すると手の脂。
愛情込めて丁寧に作った料理が美味しいのは 料理した人の手の脂も加わっているからという意味だそうです
5 かつおだしを適量振りかけます。
6 再度塩コショウで味を調えて、お醤油を少しまわしいれます。
7 最後に溶き卵でとじて完成です
ゴーヤーは卵ととっても相性がいいので、炒めた最後には卵でとじてあげるととっても美味しくなり、また苦味も抑えられます。
でもゴーヤの特徴はなんといっても独特の苦み
この苦み成分は『モモルデシン』といって、血糖値を下げ、血圧を正常に保つ働きがあるそうです。
また、胃液の分泌を促し食欲を増進させるそうです
そしてもう1つ嬉しい特徴は、たっぷり含まれるビタミンC。
紫外線から肌を守ったり、血管の老化を防いでくれます
ゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、炒めものなどにお勧め
さらに体内の水分を調整し、むくみを防ぐカリウムも豊富
紫外線も防いで、夏バテ回復にも役立つパワフルフード
『苦いからきら~い』と言って食べないのはもったいない、みんなでゴーヤを食べて夏バテ知らず
サンスポライフを楽しみましょう