サンスポスタッフの”お気楽”ブログ

京都府亀岡市のスポーツクラブ、フィットネスPOINTサンスポーツのスタッフブログです。

グリーンカーテン

2011-06-01 23:37:27 | スタッフブログ

みなさんこんばんは永澤です

先日の森アニメータのブログでもグリーンカーテンのお話がありましたが

今回はグリーンカーテンのその後です。

グリーンカーテンといえば、アサガオ・ふうせんかずら・へちま・『ゴーヤ』

ゴーヤといえば沖縄、沖縄といえば『永澤』ということで

グリーンカーテンで活躍したゴーヤの食べ方を紹介します

『ゴーヤチャンプルー 』

材料は

ゴーヤ・豚肉・豆腐・卵・かつおだし・他調味料....

1 ゴーヤを切る。

  縦に半分に切りわたをとり、スライス。

  ここでワンポイント

  ゴーヤの苦みが苦手な人は

   1、わたを丁寧にとりましょう。

   2、厚く切ると苦みを感じ易いので、薄くスライスしましょう。   

   3、スライスしたゴーヤを塩もみして、水洗いorさっと塩茹で

   すると苦みを抑えられますが、ゴーヤは「苦瓜 苦いのも味のうち、苦みも味わって下さい。

2 フライパンを油で熱します

3 豚肉を塩コショウで炒めます

4 豆腐を手で適当な大きさにちぎって入れましょう。

  お豆腐を入れると水が出ますが、気にしなくて大丈夫です。

  またまたワンポイント

  沖縄ではよく食材を手でちぎります。そうすることで「てぃーあんだー」で美味しいさ~て言います。

  「てぃーあんだ」とは沖縄の言葉で直訳すると手の脂。

  愛情込めて丁寧に作った料理が美味しいのは 料理した人の手の脂も加わっているからという意味だそうです

5 かつおだしを適量振りかけます。

6 再度塩コショウで味を調えて、お醤油を少しまわしいれます。

7 最後に溶き卵でとじて完成です

  ゴーヤーは卵ととっても相性がいいので、炒めた最後には卵でとじてあげるととっても美味しくなり、また苦味も抑えられます。

でもゴーヤの特徴はなんといっても独特の苦み

この苦み成分は『モモルデシン』といって、血糖値を下げ、血圧を正常に保つ働きがあるそうです。

また、胃液の分泌を促し食欲を増進させるそうです

そしてもう1つ嬉しい特徴は、たっぷり含まれるビタミンC。

紫外線から肌を守ったり、血管の老化を防いでくれます

ゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、炒めものなどにお勧め

さらに体内の水分を調整し、むくみを防ぐカリウムも豊富

紫外線も防いで、夏バテ回復にも役立つパワフルフード

『苦いからきら~い』と言って食べないのはもったいない、みんなでゴーヤを食べて夏バテ知らず

サンスポライフを楽しみましょう


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