長男の所属する少年野球チームの監督のお祝いをしたよ。
昨年の終盤の事になりますが、長男の所属する少年野球チームの監督が「指導暦３０年」と言う事で、千葉県より表彰を受けられました。
せっかくの機会ですので、父母の会の会長さんを中心に、皆様が監督には内緒でサプライズのお祝いの場を設けてくれました。
画像は花束や記念品の目録をお渡しした直後の様子。
どうです？監督はいっぱい持っているでしょ～
監督、いつもありがとうございます。
監督は監督だけではなく、チームの代表も兼ねています。
今でこそ団員は１８人いますが、つい２年前には１１人しかいない時もありました。
零細な小学校を母体とするチームゆえ、今まで何回かチーム存亡の危機があったそうです。
その都度、チームを解散し大規模校のチームに併呑される事も頭をよぎったそうです。
房総半島の一番先っぽの小学校を母体とするチームなので、チームを維持する事自体並々ならぬ苦労があった事でしょう。
今、我が家では５年生の長男がチームでお世話になり４年目です。
それだけではなく私、女房、長女、次男の家族全員がチームに関わる皆さんと親しくお付き合いさせて頂いてます。
それもこれも監督がチームを支えてきてくださったからこそと思い、この時はひときわ感謝の念がわきました。
さらに、父母の会の会長さんを中心に、みんなで和気あいあいとお祝いの酒を飲めて、この日はとても楽しかったですよ～！！！
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