いにしえの道を聞きても唱えても 我が行いにせずば甲斐なし
理も法もたたぬ世ぞて引きやすき 心の駒の行くにまかすな
つらしとて恨みかえすな我れ人に 報い報いてはてしなき世ぞ
島津日新斉忠良公。
文武、神・儒・仏三教を極めて善政をひいた“薩摩の聖君”。
薩摩を統一して、島津氏が戦国大名としての第一歩を踏み出す。
日新公いろは歌は幕末の薩摩武士にまで大きな影響を与え続ける。
今の世でも、心に大きく大きく響く。
理も法もたたぬ世ぞて引きやすき 心の駒の行くにまかすな
つらしとて恨みかえすな我れ人に 報い報いてはてしなき世ぞ
島津日新斉忠良公。
文武、神・儒・仏三教を極めて善政をひいた“薩摩の聖君”。
薩摩を統一して、島津氏が戦国大名としての第一歩を踏み出す。
日新公いろは歌は幕末の薩摩武士にまで大きな影響を与え続ける。
今の世でも、心に大きく大きく響く。