すっかり夏。
一番好きな季節ながら、この時期はある意味、つらい・・・
そう、時々寝ている最中に足をつってしまう。
朝、起き上がるのも大変。
だいたい疲れがたまるとこうなる。
先日、早速今夏の第一回目が勃発・・・
2時間くらい悶絶しながらなんとか仕事へ。
やはり普段の体調への心配りを大切にしよう。
平常心是道 (びょうじょうしんこれどう)
特別なことよりも、まずは普段の心がけ。
ハイ!自分に言い聞かせる。
心がスーッとなる禅の言葉
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
自分探しをそろそろ切り上げろ…己事究明、理屈は迷いだ。
心でつかめ…直指人心、死ぬ気でやれば死にはせぬ…大死底人、
思い切って飛び込め…南無地獄大菩薩、後悔に効用なし…割鏡不照、
「今」を燃やして生きていく…無常迅速。最高の自分を引き出す禅の名言たち。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 もっとすばらしい自分が出番を待っている
―自己を見つける禅の言葉(考えすぎていいいことは、ひとつもない―善を思わず、悪を思わず/
逃げ腰だから、かえってつかまる―あたかもよし ほか)/
第2章 見えないけれど確かに存在する「宝」をつかみきる
―縁を深める禅の言葉(人間関係のゆがみは「執着」から生まれる
―独り来たり、独り去り、一つの随う者なし/自分も正解。他人も正解
―一人は棒を行じ、一人は喝を行ず。総に親しからず ほか)/
第3章 生き方には急にうまくなるときが必ずくる―転機を活かす禅の言葉
(いつまで努力する?機が熟すまで―風来たりて門おのずから開く/
「いやだ」ではなく「いまだ」ととらえよ―災難にあうときは、あうのがいい ほか)/
第4章 「こうありたい」と「ありのまま」がベストに調和する
―智慧を広げる禅の言葉(ありのままが人生の王なのはなぜ?―如実観察/
「らしくない」のは危ない―阿留辺幾夜宇和 ほか)/
第5章 幸福を求めている「今」がいちばん幸福である
―心を満たす禅の言葉(一時間坐禅すれば、その一時間は仏である―身心一如/
禅僧はなぜみんな長生きなのか―行亦禅、坐亦禅、語黙動静、体安然 ほか)