ほとんど手入れもしていない庭ですが、黄色いきれいなスイセンと真っ赤なチューリップが咲いてくれました。チューリップはまだ2輪しか咲いてませんが、かなりたくさん植えたので満開が楽しみです。
今日は風が冷たくて寒かったですね。心も寒い。川に着いたらすぐいました。ウオーキングを兼ねているので、こういうのは歩数が稼げず嬉しいような困ったような。飛び込みも見せてくれましたが、うまく撮れません。
この前もこういうシーンを見ましたが、魚でもないのに石に打ち付けるんですね。
この前もこういうシーンを見ましたが、魚でもないのに石に打ち付けるんですね。
今日は情けない一日でした。川について700メートルくらい歩いて、そろそろ電源入れようかとしてスイッチオンしたけど動かない。またフリーズしたのかなと思ってバッテリーカバーを開いたらバッテリーが入ってません。朝起きた時も充電中だから忘れないようにと自分に言い聞かせたばかりなのに、もうそんなこと忘れてそのままカメラを持ち出していました。トシと衰えを実感しました。たまたまクルマに古い小さいコンデジを積んでいたのでそれをとってきて川に戻ったら、カワセミがいて久しぶりに飛び込みもしてくれましたが、もちろん撮れません。トシと衰えをしっかりと自覚しなさいってことですね。
一昔前のコンデジで撮った豆粒写真です。
一昔前のコンデジで撮った豆粒写真です。
この鳥もよく見かけますね。狭い範囲をよく動きます。オスのほうが羽が黒くて紋付模様がはっきり見えますね。だから紋付鳥という愛称があるらしいです。
メスです。
オスです。なるほど、紋付鳥ですね。
メスです。
オスです。なるほど、紋付鳥ですね。
この頃、カワセミの様子がおかしいですね。枝のうしろに隠れるように身をひそめて動きません。飛び込みもしません。つい、この前まであんなに飛び込んでいたのに不思議です。たまたまタイミングが合わないだけかもしれませんが、どうしたんでしょうね。
また、こんな格好をして飛び出しそうにしますが動きません。
また、こんな格好をして飛び出しそうにしますが動きません。
1羽の姿は見えませんでしたが、2羽が鳴いていました。まもなく1羽が上流に飛んでいきましたが、それを追っかけることなく、もう1羽は下流の方に飛んでいきました。しばらくして戻ってきましたが30分ぐらい動きません。このところ、長い時間動かないところをよく見ますが、相手が来るのを待ってるんでしょうか。
相手の声に反応して飛んで行こうかというようなポーズでしたが、動きませんでした。
ピンポイントフォーカス(枝にとまっていたので)。1枚目は普通のフォーカスだからピンが枝にもっていかれています。
下流の方に飛んでいきました。49点、AFS,Sモード。
そのあと、また戻ってきましたが、30分ぐらい動きません。
相手の声に反応して飛んで行こうかというようなポーズでしたが、動きませんでした。
ピンポイントフォーカス(枝にとまっていたので)。1枚目は普通のフォーカスだからピンが枝にもっていかれています。
下流の方に飛んでいきました。49点、AFS,Sモード。
そのあと、また戻ってきましたが、30分ぐらい動きません。
ホバリングですから当然でしょうが同じ飛形の繰り返しです。カワセミが飛び込むときの形がいろんなパターンがあって面白いですね。一直線に飛び込んだり、フワッと上に浮いてちょっとホバリングして飛び込んだり、いずれもほんの一瞬ですが、神経を集中させて撮るのが楽しいです。でも、ほとんど、はずします。49点、AFS,Sモード。
サギに詳しい人でもチューサギかダイサギかの判別は難しいそうです。ましてや私にわかるはずもありませんが、ネットで調べたところによると、チューサギのくちばしは黄色で先っぽが少し黒味がかっていて足は黒っぽいハイソックス様で、ダイサギはくちばしが黄色で足は黒だそうです。ということはこれは黄色と黒がはっきりしてるからダイサギかな?
昨日のカワセミは落ち着きのない動きでしたが、今日は落ち着きがありすぎて40分ぐらい枝に止まったまま、フンをしたりペレットを吐き出したりしていました。
水生昆虫図鑑を見たら、この獲物はトビケラ目というものに似ていますがはっきりとはわかりません。
石に打ち付けるほどの大物をゲットしたわけじゃないのに。
水生昆虫図鑑を見たら、この獲物はトビケラ目というものに似ていますがはっきりとはわかりません。
石に打ち付けるほどの大物をゲットしたわけじゃないのに。
今日は歩いたら汗ばむような陽気でしたね。花粉も多くて目がとてもかゆいです。流し撮りなんていうハイテクニックではありませんが、ちょっぴり背景が流れたような写り方でした。なんだか、今日も落ち着かないカワセミの動き方でしたね。行動範囲が広くなったような気がします。
49点、AFS,Sモード。
49点、AFS,Sモード。
もう弥生3月ですね。はやいなあ。今日はいないのであきらめて帰ろうとしてクルマのところまで行ったら鳴き声がして、行ってみたらいました。だんだんと見つけるのに苦労しそうな雰囲気になってきましたね。
撮ってるときは、どこまで撮れてるかわかりません。帰って再生してみて初めてわかります。これは着水した瞬間まで撮れましたが、水面から飛び出すところは撮れませんでした。