令和4年度 春期 情報処理技術者試験まで残り7日となった。
未来の自分への自己投資として、ネットワークスペシャリスト試験の学習を進めている。
久々の投稿となってしまったが、過去問3年分を3回ずつこなした。
ようやく合格点を超えるところまできた。
ただ、あくまで過去問の話であり、まったく同じ問題がでれば別だが、本試験は甘くはない。
これまでもそうだったが、まず出鼻をくじかれる。
頭が真っ白にならないように、積み重ねてきたことを総動員して答案用紙にアウトプットする。
作問者と採点官、受験者の解答でコミュニケーションが図られ、
一定の基準(60点以上)を達成すれば合格。そうでなければ不合格となる。
当日はいかに冷静に自分と時間をコントロールできるかが勝負になる。
つまり、体調を整え、頭を冴えるための睡眠と食事をとり、試験会場に行くこと。
そして、最後の終了の合図が鳴るまで諦めずにベストの解答をすること。
そして、もう一つ。
どの参考書を見ても、合格者の体験談を聞いても、自分の経験を基に語ってもこれだけは言える。
たいていの受験者は、
「当日時間との闘いの中で、いっぱいいっぱいの状況で解答している」
ということ。
統計情報を見ても、得点が50点から69点の間に集中していることも根拠としては十分だろう。
情報処理技術者試験は、何が出題されても大丈夫という受験生は皆無に等しいのではないだろうか。
当然、得意分野、苦手分野がある。
その中で自分の意図しない問題が出題されて、短い時間で回答しなければならないからだ。
ここまでくると、もう午前試験に切り替えてひたすら問題と解答を覚えた方が良い。
午前Ⅰ試験からの受験生は別だが、免除者がここで足切りにあうと本当にもったいない。
午後試験対策はおさらい程度に済まそう。
これまで一生懸命積み重ねたものは裏切らない。
試験は水物であるため、時に自分が積み重ねてきたもので太刀打ちできない問題も出題される。
でも諦めないこと。一生懸命受けて出た評価はしっかりと受け止めて次につなげればいいだけ。
これだけやるだけでも、やってこなかった人に比べたら差は圧倒的についている。
最後は自分を信じて、ベストを発揮できるように準備をしよう!
直前で新型コロナワクチン3回目の接種も済ませ、副反応も乗り越えた。
あとはコンディションを整える準備をして試験当日まで過ごしたいと思う。
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