建設業経理士2級試験まで、あと1週間となった。
毎日夜更かししながら問題集2巡目に突入して、仕訳問題を徹底的に叩き込んでいる。
そんな中、自分の実力がどこまで付いたかを確認するために、
過去問題(第15回)を解いてみた。
なんだこれは???
良くも悪くも1週間前に気付けてよかった。
仕訳がまだできていない。
特にどの簿記試験でも定番の最終問題の精算表の作成問題。
これは、整理仕訳ができてなんぼの問題だ。
イコール、仕訳ができなければ、かなりの点数減となり、ほぼ合格不可能となる。
問1~問5で構成される試験問題のうち、問1~問4で50点ぐらい獲得できたが、
最後の問5がほぼ壊滅状態。
点数が60点ぐらいだった。
1週間後の試験でこれやったら、間違いなく”不合格”となる。
というわけで、残りの1週間、たくさんの問題を解いて、仕訳パターンを叩き込むぞ!
なんとしても合格して見せる!!
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追伸
この検定試験は、日商簿記検定や全経簿記検定と違って、少々くせがあるように思える。
例えば、
・問題文のまわりくどさ
・数字は3ケタごとにカンマを記入するのではなく、升目にきれいに記載する
があげられる。
いろいろな試験を受けると、新しい(珍)発見もあるので、やめられない!
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