ITサービスマネージャを受験して、早くも1か月以上が経過した。
そして、ブログの更新も同じ日数経過した。
最近は、サッカーにどハマり中。
先日も、フクダ電子アリーナで高校サッカー選手権大会 千葉県決勝 を観戦してきた。
市立船橋 VS 流経大柏 の1戦。
この組み合わせは今年のインターハイ決勝と同カード。
正直、県大会予選とは思えないレベルの高さだった。
ちなみに、この両校はどちらが全国の舞台に立っても、優勝する力を持っている。
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それはさておき、高校サッカーを直に見て思ったこと。
それは、
毎日の厳しい練習と個人の陰に隠れた努力
である。
アクロバティックなプレーや高校生の域を超える連係プレーも魅力的だが、
それ以上に基礎能力が高いことである。
なにげないパスやドリブル、競り合いで身体能力が高いと一目で分かる。
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情報処理技術者試験に置き換えても、同じことが言えないだろうか?
どの試験区分でも、高尚な論述をすれば受かるわけではなく、
その分野の基礎に基づいた、経験(疑似経験)に基づいて論述した方が合格しやすい
と色々な文献を通じて、目にする。
第3者に伝えるには、
基礎的なことがしっかりと理解できている
相手に伝えるための丁寧な文章を短時間で書き上げる
何を伝えたいのかが明確
などが必要だと思う。
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次の試験では、前回棄権したシステム監査技術者試験を受験する。
そのために、まずはシステム監査の基礎をしっかりと学びたいと思う。
参考書や様々な文献から、システム監査において大事なことを収集している。
この期間で、学んだ1番大事なことは、
リスクとリスクコントロールがしっかりと機能しているかをチェックする
である。
要は、各試験区分で問われるような、
問題に対してあなたはどうしましたか?
を答えるのではなく、
問題に対して対策した内容がうまく機能しているかどうやってチェックしますか?
と、第3者的な立ち位置で客観的にチェックすることが要求されるということ。
この意識になるのに、結構時間がかかった、、、
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時間はかかっても、合格レベルに必ず追いついて見せる!
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