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2022-01-30 12:44:50 | 情報処理-ネットワークスペシャリスト

夜勤明けから一夜明け、自己啓発に励む。
平成26年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午後1試験 問2を
解き、自己採点してみた。

結果は14/50。

全然ダメダメである。以下の書籍を用いて復習と基礎知識の習得を図った。


 




さらに、平成23年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ試験
を解き、現時点での知識レベルを測ってみた。

14/25(正答率:56.0%)

20年以上情報処理技術者試験を受験してきたが、
社会人になってから午前Ⅱ試験の合格点に達しなかったのは初である。
いずれにしてもボロボロの結果だ、、、

考えられる要因は以下3点。
 ①ネットワーク関連の基礎知識が不足している。
 ②最悪のコンディション状況。
 ③集中力の欠落。

これまで合格してきた情報処理技術者試験の試験区分は、
業務の延長線上で対策が可能であり、イメージが持てたことが一番大きい。
しかし、ネットワーク屋さんではない私がこの試験区分を目指している
こともあり、①の通り基礎知識が足りないのである。

そして、これまでも午後Ⅰ試験を中心に問題文と設問の解説を読みながら
ネットワークの基礎知識を習得してきたが、後半にのためまだまだ局所
的な学習状況ということが良く分かった。

アウトプット学習の重要性を投稿(詳細はこちら)したが、その結果として
インプット学習のフェーズに戻る必要が出てきた。

最終的なゴールは「ネットワークスペシャリスト試験合格」である。
アウトプットとインプットを繰り返しながらスキルの底上げを積み重ね、
ゴールにたどり着く必要がある。
そのための学びの機会を得られたと思って、弱点克服が必要だ。

得点に一喜一憂せずに、しっかりと客観的な評価のもとで自己学習を
勧めていきたいと思う。

そして、もう一つ。
試験当日は最悪のコンディションになる場合を想定すること。
その状況下でどれだけ点数を叩き出せるかということを意識する必要がある。
何が起きるかわからないのが人生。
性善説ではなく、性悪説で取り組む方が効果が期待できると思う。

頑張ろう!


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