あっという間に1月が過ぎ去った。
1月は大障害、システム切替が複数回と大忙しだった。
2月もシステム切替が続くため、
お客様第一のスタンスで絶対に失敗しないための準備に注力したい。
4月に受験予定のネットワークスペシャリスト試験の方は、
午前Ⅱ試験と午後Ⅰ試験を中心に過去問演習と弱点克服の繰り返しだ。
この試験の午後Ⅰ試験は3問中2問選択して解答する形式だ。
1問の配点が50点になるが、現時点の私が取れる得点はせいぜい20点程度。
合格点が60点以上となるため、1問あたり30点以上は必要という計算だ。
つまり、まだまだなのである。
平成23年度、平成26年度、平成24年度の順番で、合計7問解いた。
ただ、どれもテーマが異なるため、技術的な内容でも初見という状態だ。
どの問も問題文を読んでなんとなく分かるが、深読みできていない。
更に自分自身の頭にまだネットワークスペシャリストの過去問で問われる
設問とその解答のペア情報が蓄積されていない。
それが答案にも表れ、結果点数も低いという流れだ。
現時点ではこれは仕方がない。
基礎知識が足りていないということもあるが、
学んだ基礎知識が正しく使えていないのだ。
それを過去問演習を行った後の復習の中で整理して覚えていく。
このプロセスに入ったというのが今の状況だ。
ここは根気がいる。
やってもやっても点数が上がらないという状況になりやすいからだ。
ただ、心掛けていることがある。
それは、中学・高校・大学受験にしても資格試験にしても、
試験というのは「飛行機」であるということ。 ※詳細はこちら
飛行機は滑走路に出ると徐々にスピードを上げる。
いきなり離陸することはできず、一定のスピードが必要になる。
あるところまでは飛行機が地面を走行するだけだが、
ある所から一気に飛び立つことができる。
今はまさに離陸するための助走期間なのである。
ここで点数が上がらないからあきらめると飛行機は飛ばない。
必ず飛躍できると信じて、今を一生懸命走ろう!
ちなみに、今使用している参考書はこちら↓。
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