今日の格言
『一 期 一 会』
本日のお勧め
昨日は帝国で、今日は宮殿!
このアルバム、日本ではプログレッシブロックの教典のようになってますが?
僕が留学してた時、バイト先にボーンマスから来てる女の子がいて、
以下、当時の回想
僕「俺、キングクリムゾンのファンなんだ」
ローナ「マイケル・ジャイルズ(D)ウチの近所に住んでるよ」
僕「え!・・・すげー~・・・で、彼は今何してるの?」
ローナ「知らない?リッチに成ったから隠居してるみたい」
周りのイギリス人はこの会話に反応ナシ?
それでも、プログレって何?と聞かれたら、コレ!
同メンバーでの創作活動は、このアルバムのみ、奇跡の1枚。
エステティシャンのみなさん、サロンメンバーに不仲の人は居ませんか?
仲良しグループが良い仕事出来るとは限りませんよ。
連載シナリオ『ゴッホシンドローム』
44 道路(山道)
走るシュウのバイク。
シュウ、大麻を吸いながらバイクを運転してる。
45 山小屋
ドアが開きシュウ入って来る。
シュウ、肩に掛けたデイパックをテーブルに置き、中から猫を取り出す。
猫、麻酔で寝ている様子。
シュウ、猫に猿轡を噛まし、両足をビニール紐で縛る。
シュウ、猫の耳を指で弾く。
猫、目を覚まし、体をくねらせ足掻く。
シュウ、ズボンのポケットからライターを取り出し、火を点けて猫を炙る。
シュウ、火を近づけたり離したり執拗に繰り返す。
猫、もがき苦しむ、尻尾に火が着き燃え上がる。
シュウ、慌てて吹き消そうとするが中々消えない、手で叩いて消す。
シュウ、デイパックから針を取り出し、
猫の体を刺し始める。
× × ×
猫の目に針が近づく。
× × ×
ドアが開き、優美子入って来る。
シュウ、ビックリして針を手にしたまま固まる。
優美子、シュウに近づき猫とシュウを交互に見る。
シュウ「なんで?ここが分かったんだよ」
優美子「どうでもいいじゃない、それより猫虐めもう止めたら?可哀想でしょ」
シュウ、猫と自分の足を交互に見詰め。
シュウ「お前に俺の気持ちがわかるか?」
優美子「分からないわよ、そんなに猫が憎けりゃ2、3匹殺せばいいじゃない」
シュウ「・・・?」
シュウ、驚きの表情で優美子の顔を見詰める。
優美子「動物愛護とか言って、ペットにして飼い殺しにしてるのと
五十歩百歩なんだから何匹か殺せばいいでしょ、気が済むまでやりなさいよ」
シュウ、優美子抱きよせ、胸を鷲掴みにする。
♪ピーンと不快音
シュウ、顔が歪む
優美子、哀れみの目でキスをする。
シュウ、優美子を突き放し。
シュウ「出てけ」
『一 期 一 会』
本日のお勧め
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昨日は帝国で、今日は宮殿!
このアルバム、日本ではプログレッシブロックの教典のようになってますが?
僕が留学してた時、バイト先にボーンマスから来てる女の子がいて、
以下、当時の回想
僕「俺、キングクリムゾンのファンなんだ」
ローナ「マイケル・ジャイルズ(D)ウチの近所に住んでるよ」
僕「え!・・・すげー~・・・で、彼は今何してるの?」
ローナ「知らない?リッチに成ったから隠居してるみたい」
周りのイギリス人はこの会話に反応ナシ?
それでも、プログレって何?と聞かれたら、コレ!
同メンバーでの創作活動は、このアルバムのみ、奇跡の1枚。
エステティシャンのみなさん、サロンメンバーに不仲の人は居ませんか?
仲良しグループが良い仕事出来るとは限りませんよ。
連載シナリオ『ゴッホシンドローム』
44 道路(山道)
走るシュウのバイク。
シュウ、大麻を吸いながらバイクを運転してる。
45 山小屋
ドアが開きシュウ入って来る。
シュウ、肩に掛けたデイパックをテーブルに置き、中から猫を取り出す。
猫、麻酔で寝ている様子。
シュウ、猫に猿轡を噛まし、両足をビニール紐で縛る。
シュウ、猫の耳を指で弾く。
猫、目を覚まし、体をくねらせ足掻く。
シュウ、ズボンのポケットからライターを取り出し、火を点けて猫を炙る。
シュウ、火を近づけたり離したり執拗に繰り返す。
猫、もがき苦しむ、尻尾に火が着き燃え上がる。
シュウ、慌てて吹き消そうとするが中々消えない、手で叩いて消す。
シュウ、デイパックから針を取り出し、
猫の体を刺し始める。
× × ×
猫の目に針が近づく。
× × ×
ドアが開き、優美子入って来る。
シュウ、ビックリして針を手にしたまま固まる。
優美子、シュウに近づき猫とシュウを交互に見る。
シュウ「なんで?ここが分かったんだよ」
優美子「どうでもいいじゃない、それより猫虐めもう止めたら?可哀想でしょ」
シュウ、猫と自分の足を交互に見詰め。
シュウ「お前に俺の気持ちがわかるか?」
優美子「分からないわよ、そんなに猫が憎けりゃ2、3匹殺せばいいじゃない」
シュウ「・・・?」
シュウ、驚きの表情で優美子の顔を見詰める。
優美子「動物愛護とか言って、ペットにして飼い殺しにしてるのと
五十歩百歩なんだから何匹か殺せばいいでしょ、気が済むまでやりなさいよ」
シュウ、優美子抱きよせ、胸を鷲掴みにする。
♪ピーンと不快音
シュウ、顔が歪む
優美子、哀れみの目でキスをする。
シュウ、優美子を突き放し。
シュウ「出てけ」