連載シナリオ『ハートに火をつけて』
63 ビジネスホテルのツインルーム
武彦、ベッドに座り、慶子から、顔に
薬を塗られている。
武彦「イテテ・・」
慶次、ベッドで仰向けで天井を見詰ている。
仁美、慶次と武彦を見比べながら、
仁美「あんた達、医者行かなくて本当に大丈夫」
武彦「医者の卵が此処にいるから」
武彦、慶子を手で指す。
慶子、照れた表情で、手を振り。
慶子「見た目より、酷くないみたいです」
仁美、一旦慶次を見てから、
慶子に向かって
仁美「それじゃ、私もう行くね」
慶子「仁美さん、これから何処に行くんですか?」
仁美「わからない、まだ決めてない」
慶次、起き上がり、
慶次「俺ら、日本海側に向かいますんで」
仁美「そう、それじゃ」
仁美、出て行く。
慶子、慶次を見てウィンク。
慶次、照れて俯く。
63 ビジネスホテルのツインルーム
武彦、ベッドに座り、慶子から、顔に
薬を塗られている。
武彦「イテテ・・」
慶次、ベッドで仰向けで天井を見詰ている。
仁美、慶次と武彦を見比べながら、
仁美「あんた達、医者行かなくて本当に大丈夫」
武彦「医者の卵が此処にいるから」
武彦、慶子を手で指す。
慶子、照れた表情で、手を振り。
慶子「見た目より、酷くないみたいです」
仁美、一旦慶次を見てから、
慶子に向かって
仁美「それじゃ、私もう行くね」
慶子「仁美さん、これから何処に行くんですか?」
仁美「わからない、まだ決めてない」
慶次、起き上がり、
慶次「俺ら、日本海側に向かいますんで」
仁美「そう、それじゃ」
仁美、出て行く。
慶子、慶次を見てウィンク。
慶次、照れて俯く。
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