ルアーフィッシングの釣り方の一つにフリーリグという、いわゆるルアーの仕掛けがあるが、ガラス玉でシンカーを作ってみました。
誘った時のトリッキーな動きに期待しており、超ライトなアジングや管釣り、カゴ釣りのハリスに通して試して見たいと思います。
シンカー止めも電車結びで、透明に拘って見ました。
8号のナイロンラインを折り返し瞬間接着剤で固め作成
8号のナイロンラインを折り返し瞬間接着剤で固め作成
はたして毛針を飛ばすには重さはどうか？
今週2回目の釣行です！
11月15日（金）8:00～15:00 大潮 波1.5m 雨 北の風 弱風 澄み潮
今回はゆっくり時間が取れ釣行を決める。
海の状況も穏やかで潮の流れも右から左へと、如何にも釣れそうな雰囲気！
雨上がりでもあり釣り人いない現地の状況、貸し切り状態であった。
カゴ釣りの準備をし、仕掛けを投入
毎回針が無くなって戻って来る…
2号のワイヤーハリスを使うと10回は使用可能な耐久性はある。
今年から取り入れている2gのスプーンにオキアミを付けるパターンは、ロストも無くフグの嫌う波動が出ている様な気がするが、不発に終わる。
時間があれば試してみたいのが、足元にコマセを打ってフグを引き付けた状態で奥を狙うフカセ釣りパターン！
しかし、何が正解なのか答えが出ず時間が経過する。
例年、魚を捌いたざんがいが放置されているが、今年はざんがい無く釣れていない状況が伺える。
必殺技もフグの釣果に散った今回の釣行であった。
台風で海が荒れていたので、穏やかな海が続けば魚は戻って来るのではないでしょうか？
休みが取れたので江ノ島に行って来ました。
11月12日（火）9:30～11:00 中潮 波2.0m 曇り 南の風 弱風 澄み潮
大平
来た時は穏やかだったのに、次第に波が高くなり水没し強制終了となる…
先行者の方に話を伺いましたが、とにかくフグが多くフグ以外釣れず、何度も針を交換したそうです。
相模湾はうねりが酷く釣りが出来る状態ではなかった為、東京湾の福浦に向かう！
福浦岸壁での釣りは随分ご無沙汰というか久し振りです！
カゴ釣りをされている方に話を伺う事が出来ました。
朝は中アジが釣れるそうです。昼はどうか？
水深は12mとの事、釣り方を指導して頂いた。
因みに水深測定器ダイブサインの測定結果もやはり12mであった。
11月1日（金）12:00～15:00 大潮 波1.0m 曇り 無風 やや濁り潮
教えて頂いた通り仕掛けを準備をし釣りを開始する。
教えて頂いた通り仕掛けを準備をし釣りを開始する。
開始から2時間を経過した時点で反応が無かったので、今年修得した奥の手の必殺技を試みた。
すぐには反応なかったが、大きなアタリがありヒット！
ずっしり重い引きで、掛って暫くしてから抜き上げるのは無理だと思った。。
およそ8mある岸壁からの取り込みは、どうする事も出来ず諦めるしかなかった。
無理をすると穂先が折れたり、ラインで手を怪我したり慎重に
目測47cmのクロダイ
ダメもとで抜き上げようとしましたが、やはりダメでした。
ナチュラルリリース後、まさか本当にこのサイズが来るとは思わず、ドキドキしてしまった…
今回取り込めなかった出来事は、タモに紐を付けて降ろして取り込むなど次回の改善点は残った。
反応が悪い時間帯で食って来たり、福浦はポテンシャルを秘めた侮れない釣り場だと感じた。