2018年冬休み釣行記②

釣行2日目も万葉埠頭へ向かう！

やはりこの時期、早く来ても釣れない事は分かっており、万葉埠頭の駐車場には1台の車も停まっておらず、本日も１番乗りで現地に到着！

2018年12月31(月)AM5:00～9：30　曇り　小潮　波1.0m　南西の風1m/s　澄み潮

万葉埠頭

暗い時間帯に到着し、サビキに電気ｳｷを取り付け準備をする！

昨日は糸絡みで棚が取れず、魚を食わす出だしが遅れた為、本日は糸絡みに注意し釣行に望んだ！

早い時間帯から小アジが当たるが、サイズが今一つといった状況であった。

食い上げて来る型の良い魚はコノシロであった。

地元の人はコノシロが釣れても喜ばないようであるが、酢でしめると意外と美味しい魚であり正月料理に釣れた魚をキープした！

常連さんのIさんがルアーでフクラギとサゴシを上げていた！

その後、まだ釣れないかとおこぼれを狙うがノーバイトに終わる・・・



早く来たわりには、ルアーに時間を費やしたり、釣果を伸ばす事が出来なかった・・・

アジの20cmUPも予想以外に少なかった様に思える。

明日はカゴ釣りをして良型を狙いたいと思う。

2018年冬休み釣行記①

今年の年末年始休暇は、12月29日～1月4日までの長期滞在の計画で、息子と嫁と3人で帰省する事が出来た。

今年で結婚20周年ではあるが、そもそも長期滞在を楽しみな行事にするため、趣味を作った一つとして海釣りがあり、海が近いからというきっかけで釣りを始めここまでハマリ、今日に至る次第であります。

あとは、美味しい魚を食べるのも、楽しみにであります。

2018年12月30日(日)AM5:00～9：30　雪　小潮　波1.0m　南西の風3m/s　澄み潮

万葉埠頭

朝早い万葉埠頭の駐車場には、雪も降っており誰もおらず1番のりで現地に入る。

この時期定番のサビキを準備する。

暗い時間帯は、釣れない時間が続いていた。

その理由は、浮きと仕掛けが絡んでおり、仕掛けが棚まで沈んでいない事が原因だった・・

少し明るくなり、棚を合わせ気を取り直してサビキを続けているとウキが入った！

15ｃｍ程のアジであった！

アジの群れは留まらず、定期的に訪れ、入れ食いとまでは行かないまでも２０ｃｍアップを含めコンスタントに釣る事が出来た。

浮きを寝かし、浮きあがってくる魚は！


コノシロ　30ｃｍ

コノシロであった！

しんしんと降る雪も吹雪に変わって、底冷えする寒さであった・・・

それでも釣果の方は食べきれない量であり、打ち止めする程の魚を揚げる事ができた。



明日は暗い時間から釣れるように糸絡みに注意し望もうと思い、釣行初日を終える。

2018年裏磯ファイナル！

先週、フグに悩まされ、青物を食わす事が出来なかった・・・

今週はフグ対策をして裏磯に向かう！

2018年12月16日(日)AM8:00～11：00　長潮　波1.0m　北の風3m/s　澄み潮

仕掛けの方は、ハリスに透明チューブを被せてハリス切れを防ぐ対策を施した。

フグ対策としては一般的な対策と言えよう！

透明チューブはハリスから針の曲線部まで被せオキアミを差し込んだ。

そのような仕掛けを投入しアタリを待つ。

しかし、ついばむようなアタリはあるもののウキが消し込むようなアタリは無い・・・

ハリスの状態はチューブに保護され、痛む事は無かったが、保護されていない針先はコーティングが剥がれボロボロになっていた！

ただ青物を食わすには、動きにしなやかさがが足りないような感じではあった。

その辺は次回までの課題とし、現状の状態で釣りを続けていた。

大平には、4名程のカゴ釣り師がアタリを待っていたが結局、お昼頃まで魚の型見る事は無かった。

先週仲良くなった常連さんともまた来年お会いしましょうと約束し、今年の裏磯での釣行を終えた。

フグの釣果に終わる…

12月も半ばになり、子供や家庭内の行事も落ち着き、かろうじてまだ釣れている様子もあり今までゆっくり釣が出来なかった裏磯へ決め現地へ向かう！

2018年12月9日(日)AM8：00～12：00　中潮　波1.0m　北の風3m/s　澄み潮

江の島裏磯

裏磯に到着し、カゴ釣りを開始する！

一投目でHit！

上がって来た魚はフグであった…

その後、フグにハリスをボロボロにされたり、針も傷が付く程ボロボロになり、フグに悩まされ苦戦し、青物を食わす事が出来なかった…



今回はフグに負けた感が残る釣行であった。

次回フグ対策をして望みたいと思った。