す〜さん♪の釣りバカ日誌goo

富山・新潟・神奈川と季節によって
釣り場を変える、渡り鳥釣行記 !

サビキでアジ・カゴ釣りでサバ直江津ハッピー!

2024年04月12日 | 上越釣行記
今回は夜勤明け釣行!

アジを狙うのに、ハッピーでもハッピーではなくても良かったのですが、予約なしで入れるか試す意味で今回はハッピーに向かった。

4月12日(金)11:30~17:30 中潮 波1.0m  晴れ 北東の風 微風 やや濁り潮

途中入場は昨年同様帰る人を待って、入場可能であるようだ。

AM10:50頃現地に到着し順番待ち8番手で受付を済ましたが、暫く呼ばれないと思い30分見学制度を使い入場!

先端まで見に行くとアジとサバが釣れている!

暫く順番待ちの出番が回って来ないと思っていたが、すぐに電話が掛かって来て正式に入場する事が出来た。

以前ご一緒した方が7番手におり、再びご一緒する事が出来その方の顔で先端付近に入れてもらう事も出来た。

周りではアジが釣れていたため、サビキを開始する。

直ぐに反応がありファーストアジをゲットした。



アジをもう1本追加した所であたりが遠のく…

直江津ハッピーの従業員さんに写真を撮って頂きました。



アジが釣れなくなりカゴ釣りを開始する。


本日は潮が速くなったり遅くなったり、潮が安定しなく難しい釣りを強いられていた。

暫くしてカゴ釣りでも待望のアタリがありヒット!

先程のアタリよりよく走り上がって来た魚は!

40cm程の大きなサバであった。

後で知ったのだが50cmのサバも釣れていたようだ!

PM3:00頃になると釣れ出すと隣の方からの情報に期待し、最後まで残っていたが、今日はダメな日だと声を掛けて貰い粘りましたが、ウキの消し込みは無く終了となった。


帰りに良くお会いするT村さんにお会いする事もでき、次回は赤いの狙いましょうとこれから始まるカゴ釣りシーズンに向けて励みになる話をして帰路についた。

釣果
アジ 32cm 35cm
マサバ 40cmh


サビキ釣りにてアジ28cm!32cm!

2024年04月05日 | 上越釣行記
休みが貰えたので直江津にいて来ました。

現地には暗い時間帯に到着、4月とはいえ冷え込んだ凍える寒さの現地の状況、防寒装備を怠り厳しい出だしとなる。

電気ウキを点灯させサビキの準備をし釣り開始!

しかし、暗い時間帯は反応が無く寒さと眠気に負け車で暖を取り仮眠。

4月5日(金)3:00~10:45 中潮 波1.0m  曇り 北の風 強風 やや濁り潮


たまたま、車内にネックウォーマーとヤッケが乗っていたので、防寒をして釣りを再開!

6時頃地合いがありアジが釣れ始まる!

しかし、すぐにあたりが止まり短い地合いが終わる‥


数は出ないもののナイスサイズのアジを確保して終了となった。

あたりが止まり沖のポイントをカゴ釣りで狙いましたが不発に終わる。


今回、三脚の転倒防止具を自作して来た。

左右方向の引っ張りに対して転倒防止の補強が機能している事が確認出来た。

今年のカゴ釣りシーズンが楽しみです♪

三脚転倒補強具!

2024年03月12日 | 上越釣行記
本日は久し振りの休日でしたので、天気も悪い事もあり釣行諦め釣具を作りました。

三脚竿立ての転倒補強具です。


魚が横に走ったり、突風が吹く事で転倒する心配があり補強具を作って見ました。



4月5日の釣行より

左右方向の引っ張りに対して転倒防止の補強が機能している事が確認出来た。

今シーズンのカゴ釣りはこの竿立てで臨みます。



朝はサゴシ午後は中アジ直江津!

2024年02月10日 | 上越釣行記
私が勤務する会社の休日は、特に曜日が決まっているわけでもなく仕事の忙しさもあり会社の都合上、休めるから明日休んで良いといった具合の不定期休日です。

仕事も大分薄く落ち着いて来ており、今回は早めの5日前に休みを告げられ釣行を決める。

目指すは直江津!

2月9日(金)6:30~17:00 大潮 波1.0m  曇り 北の風 弱風 澄み潮


能登半島地震から1ヶ月が経過し、余震も落ち着いて来ていると言う事で直江津に決めたが、情報も少なく釣りが出来る状態なのか行ってみないと分からない感じではあった。

震源から距離もあり、道路に地割れや陥没、堤防の傾き、テトラの崩れなど地震の被害は受けていない様子。

後から聞いた話によると、津波は道路まで上がったそうです…

日本海側は、太平洋側でいう台風シーズンで釣りが出来ない様な時期と冬型の気圧配置で猛烈なしけで、釣りが出来なくなる様な時期に似ている感じがあり、今日の様な荒れた日が続いた後の穏やかな日は、平日にもかかわらず、沢山の釣り人が堤防を訪れていた。

現地に到着し準備をする。

今回、カゴ釣りをメインに準備をしており、ぶっ込みサビキとショアジギングも状況に応じて準備をして来た。

カゴ釣は今季の初冬に、クロダイや大アジを釣り、自信を持って臨んだ今回の釣行であった。しかし、大アジが良かったカゴ釣りと同じパターンで今回も釣りをするが反応が無い…

暫くして堤防先端付近で、サゴシが釣れ始めダブルヒットを目撃!
こんな時のために用意して来たタックルでショアジギングを開始!

1投目からショートバイトが頻繁にありゴ〜ンとヒット!強烈な首振りから突っ込みを見せ、足元まで寄せ、魚体を確認するがフックアウト…

気を取り直し2投目もショートバイトからゴ〜ンとヒット!
今回も強烈な引きで慎重にやり取りをし、慎重に抜き上げ無事に取込み成功!



100円ショップのジグも20g、30g、40gと用意して来たが20gで結果を残した。
その後、見切られたのか?バイトが少なくなり、続かす事が出来なかった。
次回は100均ジグのカラーバリエーションも豊富にして望もうと思った。

地元のよく釣れている方にコツを伺ったところ、ヒットカラーはピンクで40g、ただ巻きで時々止めを入れ、食わせの間を与えると食ってくるそうです。

サゴシのアタリが遠のいた頃、カゴ釣りに戻り仕掛けを投入。

以前として浮きが沈まない釣りではあったが、待望の釣果が!



カゴ釣りでは、2024年初釣果であったが、シロギスとしては良型の20cmもあった。

サゴシが入るとアジは離れて行き、釣れなくなると通りすがりの方が教えてくれた。
夕方に近づくにつれサゴシが離れ周りではアジが釣れ始まるが、こちらには食って来ない状況が続いた。

前回、大アジを釣ったサプライズは今回起こらず、サイズダウンしたアジにはオキアミは反応が悪いのかな?とも思え極端な例えでいうとオキアミで豆アジをカゴ釣りで一生懸命狙ってたと目を覚まし、作戦変更、準備して来たぶっ込みサビキを開始!

しかし、ぶっ込みサビキも反応がなく、釣れている方にどんなサビキを使っているか伺うとハヤブサ135との話で、135は定番なので持っていたがやや大き目の9号しか持っていなかったが、交換しサビキを続投すると、コノシロの地合いになっており、コノシロを食わせる事が出来た。


コノシロ28cm      勇竿オリジナルブッコミカゴ

今回は、カゴ釣りにこだわり過ぎてアジの地合いを逃してしまい終了時間となってしまった。

帰りにハヤブサ135の8号と6号を購入して、次回に備えた。


今回の釣行では、多くの常連さんとの機会があり話を伺う事が出来た。
何処の釣り場でも良く耳にする様な言葉で今の時期、昔は良く釣れた話しです、その理由としては魚の回遊ルートに漁師さんが網を仕掛けアジでも何でも一網打尽にしている為、釣れなくなったそうです。

今日はご当地に習う日と考えるなら、そんな日だったのかも知れない。
釣果よりも多くの出会いの中から学び多い、充実した釣行であった。

強風カゴ釣り直江津!

2023年12月29日 | 上越釣行記
昨日は釣果に恵まれなかったが、気を取り直して本日は日本海に出撃!

前日出発の道中、白うさぎが飛び出して事故には至りませんでしたが、可愛らしく幸運をもたらしそうな今年の干支を拝む事が出来た。

そして直江津には前日の23時に到着!

すぐに車中泊で仮眠を取る。

暫く寝てから大雨と強風の音で目が覚める。

本来の目的であったマダイ船の船宿を予約していたが、悪天候で欠航となり堤防での釣りに気持ちを切り替え、明るくなり堤防に入る。

12月29日(金)7:00~10:00 大潮 波1.5m  雨 北の風 強風 やや濁り潮

堤防の先端付近はルアーマンが数名釣りを開始している。

50cmぐらいのサゴシが釣れているようだ。

釣り人が少ない堤防中程の位置に陣取りカゴ釣りを開始する。

雨と風が強い状況ではあったが、弱まる時間帯もあり、不安定な状態であった仕掛けも安定して浮きが消し込んだ。

久しぶりの魚とのやりとりで気持ちは高鳴り、大きなアジを思わせる引きであったが、上がってきたっ魚は!

クロダイ38cm

昼に掛けて更に風が強くなる予報だったので、長居が出来ない事は承知していた。

暫くして、2回目のアタリからフッキングに成功!

上がって来た魚は今回も!

クロダイ40cm

夕方になると風がおさまる予報で、釣れる予感はあったが、明日の仕事に備えて終了する事となった。

冬の日本海は厳しいと身に染みた釣行であった。

今回は運良くクロダイの釣果を得てお土産をGETでき、脂が乗ったクロダイは刺身で美味しく頂きました。