スーパーイントラさんがフィーチャーされた特別な上級が追加開催されました。
和光に転勤されているN口さんが里帰りのついでに普段走れない日常を送っている欲求不満を解消しようと企画されたようです。
朝一番からいきなり超細かいオフセットパイロンで、スタート直後とゴール間近でそれぞれフルロック+フルバンクの切り返しの3連発で締めた妥協の欠片もないコースです。2,3周したところで開口一番「なんだぁ、み . . . 本文を読む
さわやかな秋晴れですが、暑いほどの気温になりました。
本日の担当はI塚さんメインにIZMさんがサブでした。川側でショップのスクールが開催されていてコースが狭かったので使い回したということではないでしょうが、上図のバリアブルのコースを上級、中級、初級の順に走ることになりました。
中級では、②のシケインが取り去られ、初級では、最後の⑱が右に移され、連続Uターンではなくなっていましたが、他はほぼ一 . . . 本文を読む
第1回TEC-Rバーベキュー大会の開催日です。暑いです。
今日の担当はZ師さんとK島さんでした。
午前中は、市街地+新コースで750mくらいある長いコースです。
新コース側の幅の広いオフセットでパイロンが3本並んで制約されたところを通るのが目を引くのですが、実は①の最初のコーナーが一番難しいセクションでした。①から②に向かって微妙にRが小さくなっていく複合コーナーなので①の手前からスピー . . . 本文を読む
夏休み中の平日開催ということで、参加者4名。担当はM川さんでした。
リクエストとして、市街地使えるようでしたら「大きく180度を越えるUターンの後、バンクしたまま切り増しとか切り返しとかが入るコース」をお願いしたら、図のようなレイアウトを作ってくれました。
これが本当に素晴らしいコースに仕上がって、私の中では、過去の市街地で一番テクニカルなコースレイアウトになったのでした。
図に描いてみ . . . 本文を読む
さて、2回目の開催で参加することができました。うわさの特別上級です。
4㍍に満たない狭い直パイ、ないしはオフセットパイロンがあって、フルロックへのハンドル操作を要求されるなかなか難しいコースです。
それにしても、33度を越える猛暑の中でこのコースを一日攻めるというのは、明らかに修行の世界です。
イントラさんからのアドバイスは無し。最後のタイムアタックに向けて自分で研究しなさいという趣旨な . . . 本文を読む
このテーマの冒頭に紹介した孫の手コーナーのバリエーションの話で締めくくろうと思います。
孫の手コーナーを脱出してすぐに切り返しが入るパターンです。
図の下段(D)のように3本目を抜けた後に、すぐに切り返しの4本目のパイロンが入ります。そのために3本目の際を加速しながら抜けるのではなく、パーシャルスロットルのままで軽い加減速で切り返しができるようにします。
また、ラインとしては③の手前 . . . 本文を読む
2009年7月11日の上級です。上級は3周連続IZMさんが担当することになり、やはり孫の手コーナーを作ってくれました。
そこで前のエントリー(その1)で書いたことを確認してみました。
図のコースは午前中のバリアブルと市街地の半分をつないだコースで、バリアブルの部分のみ、表わしています。
⑩⑪⑫のセクションが孫の手コーナーになっています。ただ、⑪と⑫の間隔はかなり離れているので緩いタイプの孫 . . . 本文を読む
2009年7月4日の上級です。すこし蒸しましたが天気がよく気持ちよく走れました。担当はIZMさんとI塚さん。上図は午後1のレイアウトです。バリアブルとしては比較的高速で、アクセルを開け、強めのブレーキ、ないしはバンク中からのブレーキングと切り増しなどのテクニックが求められるコースです。
コーナーの数は多くないのですが、速く走ろうとすると難しくなります。特に図の左下⑧から⑨につながる複合コーナ . . . 本文を読む
ご無沙汰しています。6月13日の上級のレイアウトを一つ。
この日の担当イントラはI塚さんとZ師さん。午後1のコースは多分I塚さん設計の(I塚さん好みの)高速コースでした。
ちょっと見、鷹揚で桶川らしからぬコースに見えますが、回転半径の大きなオーバー180度の定常円的なターンを組み合わせてあって、ちゃんと走ろうとすると結構テクニカルなコースになりました。「ちゃんと走る」というのはこの場合、旋回 . . . 本文を読む
担当イントラ Y島さん&IZMさん
天気 午前:くもり、午後:小雨⇒雨(セミドライからウェットへ)
午前のコース:バリアブル+市街地北側
コース概況:コースの各セクションで攻略ポイントが多く、テクニックの差が出やすい難しい(すばらしい)レイアウト。対面通行がタブーとされてきたために、レイアウト設定の制約が多かったが、久しぶりにそれを気にせずに作ったからか。私としてはものすごく楽しかった。
攻略 . . . 本文を読む