担当イントラ Y島さん&IZMさん
天気 午前:くもり、午後:小雨⇒雨(セミドライからウェットへ)
午前のコース:バリアブル+市街地北側
コース概況:コースの各セクションで攻略ポイントが多く、テクニックの差が出やすい難しい(すばらしい)レイアウト。対面通行がタブーとされてきたために、レイアウト設定の制約が多かったが、久しぶりにそれを気にせずに作ったからか。私としてはものすごく楽しかった。
攻略ポイント
A)1)から3):1)の3本目の制約パイロンが緩い位置にあるので、そんなに難しくはない。3本目をきつくしてオーバー180度のターンにするとブレーキングのラインが難しくなるところ。
B)3)から6):重要。特に4)が大回りにならないようにしっかり回る。そのためには3)から4)をつなぐことと、4)から6)までをつなぐこと。それぞれを連続的にスピードを落とさないようにして、4)では逆にしっかりとスピードを落とす。3)から4)への左旋回から4)の右旋回への切り返しを可能な限りコンパクトに!
C)7)から8):7)からブレーキをかけたまま倒し込み、8)の2本のパイロン(1本目は8の数字の陰にあります)の1本目を過ぎたところからアクセルを開け始められるように工夫する。コース全体を通じては、一番のキモとなるセクション。
D)9)から11):フルロックからフルロックへの切り返し。
E)11)から13):バイクを傾けたままパーシャルスロットルで加減速で旋回半径をコントロールする。
F)13)から15):フルロックのコーナー。
G)16)から18):ブロックの四隅を舐めるようにスムーズな(ゴツゴツのない)ラインを描く。
H)19)から21):20)の大きいコーナーに対して、入り口で小さな切り返しが入り、切り返しながらの加速になる。21)に向かっては逆に減速しながらの切り返し。
I)22)から24):23)と24)の間の緩い左コーナーのパイロンでブレーキングしない。
J)24)から27):24)と25)、26)と27)は全く同じパターン。ブレーキを引き摺って右のフルロックまで持ち込み、フルロックのままアクセルを開けてバイクを起こしフロントサスが浮いたところでハンドルを一気に左に切り返しながら倒しこむ。
午後のコース:7番新コース+市街地南側
コース概況:新コースの定常円を使った「の」の字のナルト・コーナーが一番のポイント。その後、雨が降り始めたために、ラインが変ったところも‥‥‥
攻略ポイント
A)2)から3):ドライでは大きめに回ってスピードを残してつないで行きたいところ。ウェットではぶつ切りにして小さく回るという選択もあり。
B)4)から8):5)では我慢して適正なスピードとバンク角を探し、6)にかけては、それまでの左旋回から右に切り返すタイミングを測る。6)に向けて小さくブレーキをかけるタイミングと入力の加減も腕の見せ所。
C)14)から16):14)15)を大きく膨らんで一つのコーナーとして16)につなげる。こちらもウェットコンディションでは14)と15)を直線的に走る選択があった。
追記:
レイアウト図に間違いがあるという指摘を当日のご参加者からいただいて気付いたので、修正されたレイアウト図を追加します。4)と5)の間に、折り返しがあったのを見逃していました。O△さん、ご指摘ありがとうございました。
天気 午前:くもり、午後:小雨⇒雨(セミドライからウェットへ)
午前のコース:バリアブル+市街地北側
コース概況:コースの各セクションで攻略ポイントが多く、テクニックの差が出やすい難しい(すばらしい)レイアウト。対面通行がタブーとされてきたために、レイアウト設定の制約が多かったが、久しぶりにそれを気にせずに作ったからか。私としてはものすごく楽しかった。
攻略ポイント
A)1)から3):1)の3本目の制約パイロンが緩い位置にあるので、そんなに難しくはない。3本目をきつくしてオーバー180度のターンにするとブレーキングのラインが難しくなるところ。
B)3)から6):重要。特に4)が大回りにならないようにしっかり回る。そのためには3)から4)をつなぐことと、4)から6)までをつなぐこと。それぞれを連続的にスピードを落とさないようにして、4)では逆にしっかりとスピードを落とす。3)から4)への左旋回から4)の右旋回への切り返しを可能な限りコンパクトに!
C)7)から8):7)からブレーキをかけたまま倒し込み、8)の2本のパイロン(1本目は8の数字の陰にあります)の1本目を過ぎたところからアクセルを開け始められるように工夫する。コース全体を通じては、一番のキモとなるセクション。
D)9)から11):フルロックからフルロックへの切り返し。
E)11)から13):バイクを傾けたままパーシャルスロットルで加減速で旋回半径をコントロールする。
F)13)から15):フルロックのコーナー。
G)16)から18):ブロックの四隅を舐めるようにスムーズな(ゴツゴツのない)ラインを描く。
H)19)から21):20)の大きいコーナーに対して、入り口で小さな切り返しが入り、切り返しながらの加速になる。21)に向かっては逆に減速しながらの切り返し。
I)22)から24):23)と24)の間の緩い左コーナーのパイロンでブレーキングしない。
J)24)から27):24)と25)、26)と27)は全く同じパターン。ブレーキを引き摺って右のフルロックまで持ち込み、フルロックのままアクセルを開けてバイクを起こしフロントサスが浮いたところでハンドルを一気に左に切り返しながら倒しこむ。
午後のコース:7番新コース+市街地南側
コース概況:新コースの定常円を使った「の」の字のナルト・コーナーが一番のポイント。その後、雨が降り始めたために、ラインが変ったところも‥‥‥
攻略ポイント
A)2)から3):ドライでは大きめに回ってスピードを残してつないで行きたいところ。ウェットではぶつ切りにして小さく回るという選択もあり。
B)4)から8):5)では我慢して適正なスピードとバンク角を探し、6)にかけては、それまでの左旋回から右に切り返すタイミングを測る。6)に向けて小さくブレーキをかけるタイミングと入力の加減も腕の見せ所。
C)14)から16):14)15)を大きく膨らんで一つのコーナーとして16)につなげる。こちらもウェットコンディションでは14)と15)を直線的に走る選択があった。
追記:
レイアウト図に間違いがあるという指摘を当日のご参加者からいただいて気付いたので、修正されたレイアウト図を追加します。4)と5)の間に、折り返しがあったのを見逃していました。O△さん、ご指摘ありがとうございました。
素晴しいコース設定ですね。特にバリアブルはコテコテ大好きなsushiさんにとって、行きも帰りも大喜びだったんじゃないですか?羨ましいです。
私は3月末から体調を崩し、まだ実家で静養中の身です。早く治してHMSに復帰したいです。丸二ヶ月間乗ってないのでEgのかけ方も忘れました
この日の午前中のコースは特に楽しくて、走りながら笑いが止まらなかったですよ。もっとも午後のウェットで2のコーナーでこけてしまいましたが‥‥‥
またご一緒に走れるのを楽しみにしています。お大事になさってください。