進む道 2007 うさぎとオカメな生活 永遠へ

2007年~新たな旅立ち、選んだ道を信じ続け感謝の気持ちと笑顔を絶やさない家庭を望みながら前に・・・

素敵な庭園でした。

2009-07-22 06:51:16 | Weblog


すーさん読書タイムで、私は鯉とかカモとかビール飲んだりして遊んでいました。
なぜかメダカもたくさんいて、ゆっくり癒されました。



ごそごそごそごそと落ち着くまではあれこれ見てましたが



庭園の中の足湯です。熱くてやけどしそうなかなりの高温でしたが、気持ちよかったです。




すーさんも「あおっちゅ!」となかなか熱くて入れませんでしたが
なれれば気持ちいい~「ザ!”我慢」



夕食までに時間があったので、お風呂上りに生ビール飲みにラウンジへ行きました。
ここには錦の御旗や、すーさんの大好きな展示室みたいな場所で写真を撮って来いとデジカメを渡されました。 え~~俺かよっ!




このお風呂は「維新の湯」で風呂自体は江戸時代からのままだそうです。

 

ピーナッツが入浴してるみたいになってしまいました(=^・^=)エヘへ
↑ものすごい感動のお湯に浸かっているにもかかわらず私ときたら・・・

ここは家族風呂なので写真撮りました。私たちの部屋は構造上露天がないそうで
もう1つ家族風呂があるんですが一番のすーさんのメイン風呂











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松田屋ホテル泊

2009-07-22 06:33:45 | Weblog
歴史と日本庭園が有名な松田屋ホテルに泊まりました。2週間前からの予約で良い部屋がとれました~お値段も良かったけれど(^^ゞ



写真におさまらないくらい広かったです。



抹茶と外郎をいただきました。逆光なのでそのまま採用した写真



すぐ外に出れて、滝や足湯も良かったです。鯉がたくさん泳いでいました
で、カモ?が一羽ス~イス~イ
このカモ良く慣れていて少々では驚きません。しぐさ見てたら我が家のミーは元気かな?と思い出す。















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サファリランドの象さん

2009-07-22 05:58:39 | Weblog
ぱお~~んヽ(^o^)丿ゾウさんです。
   
果物などを食べさせてあげられるコーナーでせっかくだから
長い鼻もさわらせてもらいました。ホースだった


  


なんともいえない毛の感触が忘れられない。長いもの髭?すごく硬くてビックリしました。
すーさんにもこの感動を紹介したら

 

じっくり観察していました。




ご飯がなくなったけど、横からまだ触れてました。→せこいーー;



たくさん人がいたのにいつの間にか二人だけで、飼育係りの方が耳出しますから写真撮りましょうか?と親切に言ってくださいました。
耳出します?ん?と思えば二頭のゾウさんが係りの方の指示で横向きになり、柵から大きな耳を出して撮影

すごく感激でした。言う事聞くと係りの方からご飯がもらえるとちゃんと分っていて大きくあ~~~んと催促する姿が何ともいえませんでした。

   

それからこの子は9歳で体重は1トンだそうです。まだまだ大きくなるとの事、
いろいろお話してる最中に目の前にいる2頭のゾウさんの鼻が飼育係りの人の顔の横とかギリギリの所でぶんぶん振り回されている方が気になり、
あ~信頼関係がちゃんと出来てるんだ~と関心しました。





またね~必ず会いに来るからね~ぇ!




近くに牛がいましたが、あまりお腹も空いていないみたいでした。
いいのよ私はっ!と見つめてました。


 
    
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山口県に行ってきました

2009-07-22 03:43:55 | Weblog
連休を利用して山口県へ一泊旅行に行きました。
サファリランド→中原中也記念館→湯田温泉の松田屋ホテル

どれもこれも最高に楽しかったです

写真の載せ方はバラバラかもしれないけれど、小出しで思い出貼り付けておきます

(記念館の写真はまだ取り込んでないんですーー;この写真は松田屋さんの玄関先にあった)

サファリランドもまだ取り込んでないので後になりますが、
中原中也記念館は、ちょうど松田屋さんから徒歩3分くらいだったかな~近かったです
中也の世界に入り感じるのは残念ながら今の私の脳内では難しかったんですが、作品の中で心に残った詩、家に帰ってから探してコピペ(いいのかな?)だけれど私とすーさんそれぞれコレ!”と胸に残った歌を残しておきます。

記念館はその生家跡の一部に建てられており、火事の際に遺族によって運び出された中也の遺稿や遺品を中心に、貴重な資料を公開してありました。

(私)

 また来ん春……

また来ん春と人は云ふ
しかし私は辛いのだ
春が来たつて何になろ
あの子が返つて来るぢやない

おもへば今年の五月には
おまへを抱いて動物園
象を見せても猫〈にゃあ〉といひ
鳥を見せても猫〈にゃあ〉だつた

最後に見せた鹿だけは
角によつぽど惹かれてか
何とも云はず 眺めてた

ほんにおまへもあの時は
此の世の光のたゞ中に
立つて眺めてゐたつけが……



(すー)


 月夜の浜辺

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思つたわけでもないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを、袂〈(たもと)〉に入れた。

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思つたわけでもないが
   月に向つてそれは抛〈(ほう)〉れず
   浪に向つてそれは抛れず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、拾つたボタンは
指先に沁〈し〉み、心に沁みた。

月夜の晩に、拾つたボタンは
どうしてそれが、捨てられようか?


↑館内を歩いて立ち止まり、誰もいなかったからかいきなり声に出し詠むすーさん

しかも「朝日ソーラーじゃけん!」の声で(←自分にしか分らないかぁ~)

なんでふざけるんと聞くと

気に入ったらこうなるんで!”と言ってふけていた


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