とわの一周忌

とわを虹の橋に見送って今日で一年が経ちました。

なかなか振り返り、闘病中の過去ログが見る勇気がありませんでした。

無邪気に遊ぶとわばかり思い出し、けど、いない寂しさの繰り返しでした。

あれから一年、今は２匹の猫に囲まれての生活。とわのおかげで猫が大好きになったよ。

今日は私の帰宅が遅いので、一緒に手を合わす事が出来ないので、

昨日、パパと手を合わせました。



闘病中は、夫婦で役割決めて、仕事から帰ってパパはとわの通院へ

私は、夕食の支度とみーちゃんの放鳥お散歩、毎日ほんとうに忙しい日々でしたが、

かわいい顔がみれる事が心の支えでした。

私達もとわの命にかけて懸命に介護し、とわも闘ってくれました。

何も知らず病気と向かわせてしまった事が良かったのか悪かったのかというと

私達は良かったと思っています。


（猫伝染病の薬とワクチンが出来る事を祈りながら・・・）




お互いに食品関係の仕事なので、一番多忙な時期を迎えていました。

年末は、１人留守番させるのは不安だったので、職場に連れていこうと考えたり

病院の段取りなど、計画をたてていた頃、私達の身体を気遣う様にして

最後いつもの様に三人で寝て、眠るように息をひき取りました。

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とわと過ごした最後の夜

お参りして家の中に入ると、いつも木製の方のキャットタワーに登らないくうるが

待っててくれました。きっと心配してくれてたのかな？



　　　　　　　　　肩に手をやって仲良しの２匹（お兄ちゃまぶり発揮中）



　　　　　　　　　くうるの胸毛に癒され・・・



もう一度猫と暮らしたいと思ったのは、とわのおかげだと思っています。

　　　　　　　　　　　とーたんありがとう♪


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