進む道 2007 うさぎとオカメな生活 永遠へ

2007年~新たな旅立ち、選んだ道を信じ続け感謝の気持ちと笑顔を絶やさない家庭を望みながら前に・・・

こんぴらさんへの旅(参拝)

2012-10-10 10:17:57 | Weblog
昨日からの続きですが、金比羅山への階段、上って少しした所で早くも母がはぁはぁ

      杖にもたれかかる母       かなり余裕の私達



階段両脇にお土産屋さんがあるので、キョロキョロ上りながら歩いていると、私でも酔いそうな感じ

      さっそく自分の様子がおかしくなったと主張する父




「とうとう来た(低血糖)ちょっとビールでも!」と、言う父に

三人が首を横に振る・・・低血糖になると好きな物が食べれると勘違いしている父(笑)

喉も渇いたし、いつもの自分が分からなくなる状況でもなさそうなので、食事でいえば一単位分のぶどう糖が入っているオロナミンCで様子見する事に・・・

私達がジュースを買いに行ってる間に、ベンチに腰掛けていた二人は、かなり離れたベンチ(笑)

                         日陰を選んで座る母(笑)



      私の両親に常に気を使ってくれていたので、すごく嬉しかったです。

           元気いっぱいだった私達



そして少し回復して上りました!母は、迷惑かけちゃ行けないからと先に1人で上っては休み、上っては休み・・・

                黙々と上る(笑)



  やっりオロナミンCでは回復出来ず、へろへろ君な

           ベンチで休んで、ぶどう糖水を飲んで回復を待つことに・・・



     母がいないと思ったら、先に上がって女三人旅?

  

    タクシーや籠があるんだけど、どうしても自分の足で歩きたいという両親

           ここから先、本殿までかなりキツイ階段が・・・



  両親が休んでいた場所には、神馬が2頭いました!かわいい瞳でした。



        お散歩中のトウカイ・スタント号~綺麗な艶と鬣でした。  



        父が回復したので清めて本殿入りです



              かけ足で上る父ランニングポーズで(笑)



歴史に疎い私が、日記を書くので何が何やらさっぱり分からん!でしょうが・・・(笑)



本殿に到着しました!気候もとても良くて、おむすび山も見えました(讃岐富士)

(↑行き道に三角の山の名前を「あの山何?」と、聞くと「おむすび山」と答えた父)



         眺めていると、何やらおならの音が?

  「やったじゃろ?」と聞くと「やっとらん!」・・・顔に出とるわっ!



みんな元気があるので、奥社まで歩く予定はありませんでしたが、上ってみる?みたいな話で盛り上がり歩きはじめた瞬間!



      下山される方に道のりを尋ねると20分くらいはかかるかな?と、いわれ

     大丈夫そうだったけど、復路も考え記念写真^-^



初々しい花嫁さん♪私達以外も観光客の方が写真を撮られていたので撮影させていただきました。

                 末永くお幸せに♪



                私達もおみくじを引き祈願しました!



一円玉がたくさん浮いていたのでチャレンジしました!  沈んじゃった!





水戸黄門 人生~楽ありゃ苦もあるさぁ~♪



                         下りて来た写真です(笑)

      そして、シッターさんからメール添付で送って来て下さった写真♪

                     みんないい子でかわいいです。



   いつもと同じ場所でちゃんとご飯食べてる♪って安心しました。

       まあるの尻尾は下がっていましたが、人間の都合でごめんね。


金比羅山の物語?でした!次回は、出来れば旅館編~♪実はこの宿が一番の思い出となりました♪

                    良かったらまた見て下さいね^-^



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コメント (8)