ライゾウと私と・・・

桜文鳥のライゾウと、お気楽な私の毎日の出来事を書いています。

ぽろぽろっと…

2009年05月11日 | 桜文鳥雷蔵の日々
ライゾウ一昨日はお出掛けでした

病院でしたが…

近頃見ていると餌を食べていてポロポロっと餌が掴めなくって逃げてしまうんです

先月の受診の時に嘴を削ろうかと言う話も出ていたので

先生に診てもらって先生の判断にお任せする事に

切って鑢で整えてもらいました

家に帰って餌が食べやすくなったようで

そして気に入らないとガブガブ甘噛み出来るようになってしまいました

(ニギニギして匂いをクンクンしたら噛みつかれました)笑


ウンPの検査をしてもらった結果

◎腸内細菌も善玉が多くて悪玉は少ないので心配要らないでしょう

◎ムシ類居ないです

◎タンパク成分が消化されてない所があります。
 ・塩土食べてますか(若い頃からあげても食べないデス)
 ・人間の食べ物、パンとかあげてないですよね
  (食べ物が見えないので餌と水だけです。
   好きだった豆苗も見えなくなってから食べれなくなってしまいました)

先生)無理やり口に入れるわけにもいきませんから様子を見ましょうか。



ライゾウが年を取った今になって
私の飼育方法でこんな風にしておけばライゾウの為には良かったんだなぁ~
って事が幾つかあります。

・ケージ飼いをベースに放鳥する生活
・塩土を食べさせる
・人の食べ物を与えない
・人の生活に合わせて夜遅くまで起こしておかない

これは飼育書に書いてある普通の事なんですが私には出来ていなかった事です。
可愛がる事と人間の生活に合わせさせる事は違うんですね。
反省する事がいっぱいあります。