リコールばっかり？？

今日もいいお天気でしたね～
山の紅葉も今が見頃のようですが、みなさんは紅葉狩りに行きましたか？？
京都の紅葉は来月下旬頃ですかねぇ？たまには京都まで行ってみたいものです。。


さて先日、社名が松下からPanasonicに変わったPanasonic電工から１通の手紙が届きました。



これが届いたのは社名が変わった１０／１。ちゃんと封筒は、Panasonic電工になっています。

新聞で読んだのですが、社名変更に関わる費用はグループ合計で300億円らしいです。。
う～ん、社名変更って本当に大変なことですよね～。

中身はといえば、リコールのお知らせでした。（松下電工になっているのは、ご愛敬？！）


内容は、トイレ照明・換気扇共用スイッチに不具合があり無償交換するとのことでした。
本来はスイッチを切ると３～５分後に換気扇も停止するというものが、停止しなくなってしまうようです。

これが、そのスイッチ。


わが家にはこのスイッチが1・2Fのトイレにあるので、両方とも交換するとのことでした。
ちなみにわが家のスイッチは、不具合の現象は今のところ出てないはず。。。

とりあえず交換とのことなので、技術員の方の訪問を待ちたいと思います～。

そしてPanasonicといえば、実はもう１つリコールがかかっていたものがわが家にありました。
２年前に買った、液晶テレビVIERA。型番は、TH-32LX600


なんと、液晶パネルに何も写らなくなってしまったんです！！真っ黒な画面に音だけ・・・・
（この画像は修理後なので、ちゃんと映ってますが。。）
主電源を入れ直しても、復旧せず。。以前にも同じ現象が出ていたのですが、そのときは主電源入れ直しで直ったのに・・・

とりあえず修理を依頼し技術員さんに見てもらったところ、液晶パネル全交換とのことでした。。

『うわ～、修理料金いくらかかるんだろう・・・』と思っていたら、技術員さん曰く
「この機種は、画面の一部に縦線が入ってしまうという別の現象でリコールがかかっているので、無償です」とのこと。

違う現象だったとはいえ、たまたまリコールがかかっていたので無償修理になり助かりました（苦笑）
でも、もし無償じゃなかったらいくらくらいかかったのでしょうね？？

ということで、ここ２ヶ月くらいでPanasonic製品ばかりリコールがかかっているわが家でした。
Panasonic製品は嫌いじゃないのになぁ・・・相性が悪いのかな～？？