両親の生まれ育った場所を探して

2022年10月12日 07時46分05秒 | 歴史

早くに家を出て千葉県に向かった。岩槻インターから東北自動車道、東京外環自動車道、京葉道路、千葉東金道路等走って旭市や匝瑳市へ行きました。予定では2時間30分から3時間30分です。

この所要時間は休憩時間は含まれてませんが。私にはこのコースを走る自信がなく長男に運転を頼みました。まず感じるのはこの区間は混んでいる事、途中、休息所がというかトイレがない事、だから、我慢できないときは携帯トイレを持参した方が無難と思う事。カーナビなしで走ることは難しいと感じる事かな。

ここで初めてトイレ等休憩が出来ました。

旭市役所です。1年前に完成したと言う事で新しい。ナビの更新がして無くて旧庁舎についてしまい、携帯での検索しながら行きました。戸籍を取得。父方の前戸主の戸籍が取得できました。昭和に入ってからの戸主変更でしたので取得可能に。除籍になると以前は80年、その後は150年の保存ですので明治の除籍或いは改正原戸籍は廃棄されているケースが多いですが昭和・大正ですととれるケースが有ります。

ここは父名義の土地が少しですが有り、もう20年も固定資産税を支払っていますが、今は処分しようにもどうにもならない状態かな。ここは開発とか無縁の場所かな。

その後、匝瑳市役所を訪ね、取得できる戸籍を。前戸主の戸籍は明治時代に相続により作成されたものでしたので廃棄済みで有ることも判明。

母の出生地付近ですが、今ははっきりと判らなかった。

その後、母の姉の家を何十年ぶりかに訪ねましたが、母の姉も連れ合いも、長男も既に亡くなり、その奥さんとお会い出来ました。やはり月日は代替わりというか孫の家が建ってました。でも懐かしかったな~。20歳代或いはもっと幼き頃泊めて頂いた家が古くは成ったものの覚えています。

九十九里浜の延長上の蓮沼海岸。夏に成れば人出も有るのでしょうが今は人の姿がない。幼き頃は誰もいないこの海が好きだった。浜辺に出れば「ハマグリ」などもとれたっけ。「ナガラミ」はもう貴重品との事です。少し購入した。

帰途も此処で休息して後は車から降りて休む場所無し。行よりも帰途の方が一時間ほど早かった。岩槻インターを降りて、回転すしの「銚子丸」で光り物をメインに夕食を。

 



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