沢山目にすることが出来る候に成りました。例年より1.2週間遅れだろうか。居住地周辺では一気に咲きだしました。
一日に気温の寒暖が有りすぎ。朝は涼しかったのですが10時過ぎに一軒訪問した時は自転車でしたが暑くて汗がたっぷりと出ました。戻ってからはクーラーをつける気温でしたが、3時過ぎにはその暑さも去った様で風が爽やかに。でも曇ってしまいましたが。
最近はこの種のコスモスが多く成りました。もっとクリーム色の方が好きなのですが、この色の方が適応性と繁殖力が強いのかな。
咲く時期はもう僅かなのでしょうがこうしてアップにして撮ると気品を感じます。
夕方、TV放映でラクビー日本対アイルランド戦を見た。会場は熊谷ラクビー場、先日彼岸の墓参りの際にその近くを通りました。後半に逆転勝ち。まさかまさかと興奮しました。漲る力と力がぶつかり合うラクビーの魅力溢れる試合でした。早朝、BSで再放送も見ましたが今度は少し冷静に楽しみました。
今日は気温も少し落ち着くかな。
今年多分最後の「柱サボテン」の花です。大きくて見事に咲いてくれました。
この時期は何かと研修会等が多い時期です。夏を越して気候も落ち着いて、学習等にも向いている季節だからかな。でも今年はそうでなく暑いです。
浦和駅東口のビル内に有るコニュニティーセンターが会場でした。「成人期における発達障害」について学びました。発達障害とは自閉症、アスペルガー症候群などの広汎性発達障害。学習障害(LD)。注意欠陥多動性障害(AD/HD)などとの事。具体的事象などを聴いていると、それって誰でも要素は多かれ少なかれ内在している気もします。それが障害として表面化するのは環境による影響が大きのではないかなんて気にも。つまり社会がどんな状況の社会なのかに拠るのでは。そうなると今のこの国の現状ってなかなかむずかしいと言えるのでは。いじめや無視などが有るのは、今の社会に内在する競争社会という状況の中で発生するのではなんて思うのですが。人に優しくしていたら生きて行けないなんて状況では困難ばかり住みにくい社会の様な。
此れっていいですよね。一般的な状況ではその本人の問題がなどと思う時にこれを見て読んだ方の多くは優しく成れるのでは。そう、本来、人に優しく生きる事は自分も戻ってくるのですから、多くの者は本来的人が持つ優しさに包まれてくるのではと思うし。ただ、常にそうした社会状況であるべきなのにそれを阻害する要因が至る所に見つけられる政治経済状況が現状では有るのではないですかね。
たぶん10数年ぶりに降り立った浦和駅東口が見違えるほど開発されてました。これはきっと合併効果なのかな。歳入がまとまって投入できる環境が有ったのでしょう。大宮駅東口が進まないうちにです。でも大宮駅東口開発も、一つ隔てた旧中央デパートの部分はもう進み出していますけど。
「ウチワサボテン」。昨冬に致命的に傷んだけど夏の間にすっかり回復です。成長がとっても早いサボテンです。
ほんの少しだけど今年もマツタケご飯を頂くことが出来ました。やはりおいしい。
今朝は気温が下がり涼しいです。月例の訪問したり、図書館に行ったりの予定。
台風17号が列島にまた大雨を運んでますが、居住地ではたいした事態にはならないで済んだようで先ずはホッとしてます。各地での雨で被害はなかったでしょうか。尤も先の15号台風の爪痕がいまだいえない地域の方々は今も復旧に向けて全力でそれこそ国等の支援を早急にと願っているのでは。
お彼岸ですのでお墓参りに熊谷市方面に向かいました。国道17号から熊谷バイパスで1時間少しですが途中混んでいたのでもう30分ほどかかりましたが。
もうじき稲刈りですね。お参りを済ませ、配偶者の3姉妹と連れ合い計6名で街の温泉に向かいましたが。熊谷市内のそれは満杯で90分から120分待ちと言う事で羽生市内の温泉に行きました。そこは宿泊施設を利用した事の有る温泉施設です。
行田名物「ジェリーフライ」です。いわばオカラを多く利用したコロッケですが、これは温かい内が美味しいです。自宅から歩いて行ける温泉施設が有ったのですが何年か前に廃業してしまい、いわゆる街中温泉をしょっちゅうは利用してませんのでゆったり過ごした感じに。
今日は自宅から割と近くのお墓にお参りに行きます。
朝のフルーツ。もう少し経てば柿とかミカンとかが加わるのですが、このリンゴは未だ今年のそれでは無いのですね。
ハオルチア「オブツーサ」です。日が当たる場所よりも日影が好きな多肉です。
終日のほぼ曇り空。天気予報が外れたのですね。まあ、予報ですからそんなことも在るでしょう。
2つ目の蕾が咲きました。こうして開いているのは朝の内だけですけど。
「金柑」が実りだし、「シャクナゲ」も来春の開花蕾が成長してます。
預かっている日計表の4月から6月分の入力をしようと少し進めたけど気合が入らない。記帳していてどうにも杜撰で度々合理性に欠く所があり気持ちが萎えてしまうのです。相性がと言うか、頭の中が疲れるのです。こういうのも有るのですね。本来は辞退したいのですが、他の方に断られ人づてに回ってきた件ですので、そうすれば申告はどうなってしまうのかと思うとですね。兎に角、苦労のわりに報われないケースですね。
を読み終わりました。この時代の事って割と興味が薄くて特には学んでない気がするけど、読んでみればいろいろ考えも浮かんできます。「孝謙=称徳」天皇のものがたりです。著者の「あとがき」に「考徳朝の業績は仏教の慈悲と憐みによる奴婢(奴隷)の解放と死刑の廃止。・・・・・仲麻呂の養子の淳仁天皇に譲位するが、新羅征伐を画策する惇仁・仲麻呂政権を排して称徳天皇に。そして自ら出家して法体となり、仏道の師と仰ぐ道鏡に皇位を譲ろうと考えた。それは仏教王国を実現させるためだった」と。
この時代の仏教は国体維持の観点から布教が進められたのでしょうけど、仏法哲学か宗教に至ると、異なる哲学等から当然反発が出ます。称徳の死後、道鏡は「吉備真備」等により排除されます。真備は遣唐使として中国に学んでますが、そこでは儒教を学んできてますので、そうなると考え方は異なるでしょうから。
「道鏡」について後世、卑猥な形で伝承されてきてますが、それはそうしたい意図を持つ方によって造られたのだろう。現代でもその様な意図を感じさせる発言だって有りますものね。思うにこの主人公は父である「聖武」天皇の理想を実現したかったのでしょう。この当時からの複雑な権力闘争に揉まれ、それでも理想を求めたのだと思うのです。藤原氏一族の栄華を願うたくさんの陰謀・画策の中でこの方なりに懸命に抵抗して生きたのでしょう。そして道鏡についてもういい加減、卑猥な誹謗中傷から正しい姿が伝わる様にそんな時代になって欲しいものという読後感が。優れた小説だと感じました。だってこの時代の事をもっと知りたくなりましたから。
今朝は早起きしてしまいました。今は晴れています。天気予報では迫っている台風の影響で曇りのち雨となってますが今の処は陽が射しています。お墓参り等に行きます。
「コスモス」の花が今年は少ないなと言うか遅れているのかなと感じてましたが「見沼田んぼ」で観る事が出来ました。秋です。
天候の変化を見極めながら、いろいろ予定等を考え調整したりして散歩は今日だと決めました。どうやら明日からは雨がちになるとの予報ですので。午前中でしたがやはり気温は例年よりは高めかな。
やっと見つけた「曼殊沙華」。やはり後1週間ほど先がピークの様です。大方はこんな感じ。
稲の刈り取り時期に成って来たようです。「イナゴ」が沢山いました。イナゴの佃煮って最近口にしてないなんて思ったり。
行程の終盤の方で霊園内を通りますが、「彼岸の入り」の日ですから人も来ていました、でも、ここはそのはずれに有って「アオサギ」が2羽さほどの警戒も無く餌を探していました。
「赤まんま」。懐かしくも感じる秋の草です。近所の無人の寺院の銀杏の木の下には「ギンナン」が沢山落ちています。今年は粒が小さい様で拾われてない。
「百日紅」、「萩」、「芙蓉」の花。今咲いているのだから季節の花です。
「ドングリ」が大きくなってきました。落ちた「どんぐり」を少し拾って持ち帰りました。毎年そうしているなー。業務に関しては先送りして、ほとんど何もかも「無」として散歩して、結構汗かいたし、日焼けもした。でも、その分だけ気分は爽やかに。兎に角、良かったって思う様に。
ラクビーワールドカップが始まったそうな。興味が有ります。スポーツが民族の優越を争うという時代が有った。そう、世界が戦争という時代です。日本チーム編成を見ると多国籍です。それで良いのでしょう。民族の祭典なんて掲げないのが。そもそも民族って概念が複雑です。解らないことが多いです。そりゃ、植民地時代に民族主義を掲げて戦った国が有ったことは分かります。それは差別のない世界を目指してそこに住む人たちが団結して抑圧・圧迫をはねのけるための過渡期として価値が有るのですが、つまりグローバルな時代に移行する過程としての位置づけとしてです。そもそも人類は相互に協力して人類として存在を確立してきたのでしょう。ラクビー日本チーム、スポーツとして競技を楽しんで欲しいです。ウム、言葉不足かな。
家にいてエアコンも点けづに読書していて25度以下だと爽やかにすごぜるなと感じる。
その読書ですが、前日に借りてきた3冊です。比較的文章的に読みやすい本なので併読してます。つまり、併読して今読んでいる本に集中できるかという訓練とも考えたりしてます。
敬老会シーズンですのでここ何日かは地域福祉関係活動がメインになってます。祝い金等の手渡しでなかなか面接できない方も居ますので伝達メモをポストに入れますが、それでもまだ残ってます。忙しいのでしょう。連絡がこない方がまだいますので。
明日は敬老祝い品を約50件のお届け予定ですが、雨だとかさばる荷物が濡れてしまいますので良い天候であって欲しい。
午前中は曇でしたが夕方になって雲が少なくなってきました。満月が気になる。
夕刻から9時ごろまでは雲がかかっていて満月が見れないなと思ってましたが、夜半過ぎに肌寒く感じて目を覚まし、明るいなと感じて外を見たらやや西に傾いた地点で満月が煌々とありました。見ました今年の中秋の満月を。
さあ、今日は敬老祝い品配りをします。日中は雨は大丈夫の予報です。でも気温は30度に届きそう。半袖で良いかな。汗かくだろうな。
気温が30度にかなり下回り、そうなるとかなり過ごし易いと感じます。
まづは千葉県下でインフラが遅々として復旧せずに難儀を強いられている方々にとっても、少しだけでも自然が優しくあれば良いなという思いです。今朝の報道でも復旧にはまだかなり日数がかかりそうとの事。事実を伝えるのが報道に携る者の使命ですね。
友人が栽培する畑の赤い「唐辛子」にも秋を感じます。これは辛くない品種だそうです。確か「天使の爪」って言ってたかな。違った。「魔女の杖」だそうです。ウーン、全然真逆でした。ご指摘御礼です。
これは前夜の自分にお疲れさんと言う事で飲んだ時のあて。脂っこいものも好きだけど、こういった類は何ともホッとする感じが。
暑さが相当やわらいで涼しく感じられましたのでここで夏の暑さからの体調回復の為に散歩に出ました。
「カラスウリ」を見付けました。いまだ花が咲いているのですが、既に色ついた実もありと言う事で今年の天候の不順が判る思い。
ドングリは今年は成長が遅いようです。それに、今回は見たかった「曼殊沙華」を見なかった。やはりもう少し秋に成らないとで遅れているのかな。きっと今年も一気に咲きだすのだろうな。上手くその時期を見付けられると良いのだけど。
やっと見つけた「薄の穂」。でも大方は未だ穂が出てない状態です。このまま秋が静かに着実に来てくれれば日本の原風景としての景色が広がるのですが。中秋の名月にはやはりススキが必要ですね。
昨夜は雲がかかって中秋の名月は見られなかった。今日の満月は如何かな。明け方の室温が23度に届いて無かった。どうりで夜中に布団を手繰って掛けたわけだ。
Windows10の更新プログラムのインストールでここの処、作動が遅いなって感じていたのが解消した。WEBの世界は攻撃・防御の繰り返しなのかな。人の世は助け合いなのにいつまでもそんな事ではねー。
中秋も名月までは後何日かです。ですから月の形の変化は結構早いのですね。
とんでもなく暑い日に成りました。用事がなければ出歩かないのだけどそうも行かないので。
秋の薔薇。春よりも小さいのですが色は冴えるような。でもこの猛暑の中ですから花も大変かな。
インパティエンスの花。きっと植替えをすれば沢山咲くのでしょうね。
さてさて街へ出て例会へ。本来的には4,50分歩いて行きたいところですがこの暑さでは無理。
研修は「賠償事例から学ぶ」と言う事で勉強に成りました。でもなー。提出要件とか、選択方法とかの違いで、税額が変わり、その事によって賠償請求となる事例なのですが、誰もが一番有利な方を選びたいのですから、そうでない選択等をした場合は救済されて当然なのでは思うのです。国民が主権者なのですから国は主権者にとって当然有利な方を選ぶように誘導してこそ、その務めというかその存在価値というか、あるべき姿でしょうけどね。
さてさて終わってからは仲間内での懇親会。
関東では刺身は圧倒的にまぐろが好まれます。大トロ、中トロ、赤身と食べ比べそれぞれが美味しいです。
お店の中に居る時に外はかなりの大雨と雷が、一瞬ですが停電も有りました。荒ぶる大気でした。それでも早めに戻りましたのでサッカーも見る事が出来ました。
台風15号の接近で8日は朝から雨とか荒れた天候になるのかなと思っていたら朝は快晴で気温が高い風のない始まりでしたが、直に平穏ではなくなった。
蝉の鳴き声が聞こえ、蒸して暑くて朝からクーラーが必須の温度に。
でも、それも少しの間で雲が出て雨が激しく降り、でもそれもそのままでは無く止んで晴れ間が出たり、いわば目まぐるしく変化。風も吹いたり止んだりです。
雨・風・陽射しと変化が急です。でも朝の様子では散水が必要かなと思ったけどそれはしなくて正解でした。
月も出たりです。自然現象の変化にとんだ一日だなーなんて思いますが、災害が起きないで欲しいです。
夜間は雨風共に明け方までかなり激しかった。今、朝の7時半を過ぎましたが、どうやらもう少しの様子。曇、度々雨の空をカラスが昼の活動エリアに鳴きながら戻っていくのが続いています。居住地ではどうやらもう少しで台風の影響から外れるようです。その後予報ではとんでもない暑さになるようですが。