週末、町の最大イベント、水上俵引きが開催されました。
穏やかな小春日和となり大勢の人達で賑わいました。
毎年11月に開催されている事は知ってましたが、実際見たことがありませんでした。
今、この町に住んでるのですから、これは見に行かない訳にはいきませんね。
早速カメラもって出かけました。
俵引きの由来
さかのぼること280年前、ここに塙代官所が誕生しました。
豊かな土地で生産力が高いため天領と設定されました。
天領の年貢米を江戸まで運ぶため、久慈川をいかだに俵を乗せて運ぶ事を何度も試みたと言います。
そうした先人達の旺盛なチャレンジ精神を今の時代に再現させようと水上俵引き競争が始まったということです。
生まれも育ちも隣町なのに、あまり良く知りませんでした・・・
代官町と言う地名があり代官所があったというのはわかっていましたが。
久慈川に入り、いかだに三個の俵を積み、それを4人で引き、片道60メートルを往復して競う競技です。
女子、男子、仮装と分かれて競技します。
この日の水温は7度だそうです。
女子も頑張って引っ張ります!
誰か一人二人は転んで水の中に!
男子もどど~んと水に!
例年より暖かいとは言え、初冬の川の水、冷たいよね~~
両側の岸辺に大勢の人達が陣取り、水の中に転ぶ度、大きな声援が送られました。
初めて見た俵引き、楽しい時間を過ごしました。
来年もまた・・・・さて?どうなるのか、まったく予想ができない今日です・・・
穏やかな小春日和となり大勢の人達で賑わいました。
毎年11月に開催されている事は知ってましたが、実際見たことがありませんでした。
今、この町に住んでるのですから、これは見に行かない訳にはいきませんね。
早速カメラもって出かけました。
俵引きの由来
さかのぼること280年前、ここに塙代官所が誕生しました。
豊かな土地で生産力が高いため天領と設定されました。
天領の年貢米を江戸まで運ぶため、久慈川をいかだに俵を乗せて運ぶ事を何度も試みたと言います。
そうした先人達の旺盛なチャレンジ精神を今の時代に再現させようと水上俵引き競争が始まったということです。
生まれも育ちも隣町なのに、あまり良く知りませんでした・・・
代官町と言う地名があり代官所があったというのはわかっていましたが。
久慈川に入り、いかだに三個の俵を積み、それを4人で引き、片道60メートルを往復して競う競技です。
女子、男子、仮装と分かれて競技します。
この日の水温は7度だそうです。
女子も頑張って引っ張ります!
誰か一人二人は転んで水の中に!
男子もどど~んと水に!
例年より暖かいとは言え、初冬の川の水、冷たいよね~~
両側の岸辺に大勢の人達が陣取り、水の中に転ぶ度、大きな声援が送られました。
初めて見た俵引き、楽しい時間を過ごしました。
来年もまた・・・・さて?どうなるのか、まったく予想ができない今日です・・・
わたしらがやったら、足つっちゃいますから!
調べましたら、俵に60キロの籾殻を詰めるんだそうです。
優勝者には本物の新米が贈られるそうです。
24~5年やってるみたいです。
この他に焼きそばやらたこ焼きやら売られてて賑わってました。
かなりきつそうなので、さすがに参加者は若い人が多いみたい。
俵の中には今年穫れた新米が入っているのでしょうか?
水に浸かったらもう食べられないのでは・・・ってケチなことが気になるnihaoです。
冷たいだろうけど、見物するにはお天気も良さそうで
わーわー、歓声あげて楽しそうです!
青空に、紅葉も映えてます~