夜中トイレに起きてベッドから降りたら、ヒクっと痛みが。
右膝辺りが痛い。
昨日までなんでなかったのに・・・
結構痛い・・・
揉んでみたりしたが、痛みは続く。
どうしよう!と、
頭の中で、いろんな思いがグルグル回り、ドキドキして冷や汗?が出て
その後、なかなか眠れなかった。
明るくなって、夫さんにあーだこーだ、泣き言、言ってみた。
「なんだろね・・・・そんなに痛かったら、病院しかないよ・・・」
「一緒に行ってやるから~大丈夫だ.行こう!」
私が、ピーピー、グダグダ、言うもんだから、夫さん困ったようだ。
言うだけ言ったら、落ち着いた、私。 もう大丈夫だ!(^^)
夫さん病院まで行ってくれて、受付終わるまでいてくれました。
「ご主人呼んでください、とか言われたらさ、電話するから・・・」
「奥さん倒れたとか、泣きじゃくってるとか、そんな電話だったらさ・・」
「んなわけないじゃん、大丈夫だって、いざとなったら私、強いんだから!・・」
というわけで、後は待合室で一人待ちました。
問診されたり、レントゲンで写真を撮ったりして待ちました。
そして呼ばれて、診察室へ。
体格の良い先生でした。
一緒に写真を見たり、ベッドの上で足を動かしたり。
結果、年相応に関節が擦り減っており、少し先がギザギザになってる部分もあると。
取り合えず痛み止めを一か月の飲んで様子を見ましょうと。
「先生、散歩とかいいでしょうか?」と聞いてみたら、
「あ、散歩? OK、どんどんいいですよ~やってください。
筋力つけないといけないからね、OK」
先生の、OK の言葉に、まだ少し明るい未来があるかと、夫さんと散歩出来るかと、とても嬉しかったです。
怖い話も聞きましたが、先ずはお薬飲んで、足を動かして、前向きにということです。
今日は少しですが痛みは薄らいできました(^^)