エリザベート・２１回目

本日、ソワレの香盤表です。
マチネとの役代わりは、蘭乃エリザと剣ゾフィーのみでした。
蘭乃さん、一幕は良かったと思います。
二幕は「私が踊る時」で、ちょっとやらかしてしまったけど、後は普通に良かった。
剣ゾフィー、香寿ゾフィーを観た後だと特に、厳しい中にも優しさを感じます。
「ゾフィーの死」では、フランツ(息子)への愛が溢れ過ぎて、毎回泣かされています。
井上トート、シュガーフランツ、育三郎ルキーニ、古川ルドルフ、優斗子ルドルフは、もう固定で良いんじゃないかなって言うくらい良かった！
でも、彼らを観ると、もう片方のダブルキャストも観たくなる(笑)
マチネとソワレの間、日比谷シャンテ内のカフェで一休み。
パンケーキなんぞを食べてしまいました(汗)

エリザベート・２０回目

本日、マチネの香盤表です。
そして、今期二度目のマチソワです。
井上トート、花總エリザは安定の歌唱と演技。
前日に調子が悪そうと評されていた香寿ゾフィー、確かに高音は少しキツそうに感じたけれど、そこまで悪そうとは思いませんでした。
シュガーフランツ、歌声が素晴らしい！
育三郎ルキーニは、アドリブが全くなくなり、演技もどんどん研ぎ澄まされていく感じ。
古川ルドルフ、「闇が広がる」も「僕はママの鏡だから」も「マイヤーリンク」も、今期最高って言うくらい良かった！
優斗君子ルド、歌唱・演技・ルックスが三拍子揃って、一番の好みかも。
開演前、今日は日比谷シャンテ内にある、「麻布茶房」でランチ。
生姜焼き定食、美味しかったです。