１５回目

愛ねねの１５回目の命日でした。
もし、生きていれば１８歳になっていたんですね。
老猫になった姿が想像できないけど、生まれ変わったらまた私の所に来てね！
いつか、虹の橋で会えますように。

エリザベート・２５回目

本日、ソワレの香盤表です。
今日は、お友達のＳＹＲさんと一緒に観劇しました。
安定の花總エリザと井上トート。
花總さんは、「皇太子の葬儀」の場面で演技を変えた？
トートに死を求めて拒否された後、泣き笑いしたのですが、この時の表情が（良い意味で）恐ろしかった！
香寿ゾフィー、「ゾフィーの死」の場面では目に涙をいっぱい浮かべていました。
田代フランツも「夜のボート」では、涙が溢れそうでした。
花總エリザと古川ルドルフの母と息子、香寿ゾフィーと田代フランツの母と息子、どちらも本当の親子のようにリンクしていました。
古川ルドルフ、今日は「独立運動」のダンスの動きで、軍服の下の方のボタンが外れてしまっていました。
場面が切り替わる際に、さっと一番下のボタンだけを留めていましたね。
この仕草が、妙にツボでした（笑）
今日のソワレは史上最高！
拍手もすごくて、カテコも４回ありました。
開演前、いつもの「ドトール」で、アイスティーを一気飲みしました。

エリザベート・２４回目

本日、ソワレの香盤表です。
３ヵ月間の長丁場だったエリザベートも、残すところあと一週間。
手持ちのチケットは、あと５回です。
井上トートが２回、城田トートが３回、古川ルドルフは５回（笑）
千秋楽近く、キャストも客席も熱い舞台でした。
城田トートは前回も書いたけど、本当に素晴らしい！
まさに、はまり役ですね。
香寿ゾフィーは剣さん千秋楽の後、当然ながら全て登板。
なので、歌唱にも演技にも（良い意味で）力が入っていました。
尾上ルキーニはアドリブも手慣れたもので、安心して聴けます。
佐藤フランツの歌は、何度聴いても聴き惚れます。
古川ルドルフ、城田トートの「闇が広がる」が最高に良かった！
個人的には井上トートとの「闇広」が好きなんですが、聴き比べると甲乙付け難いです。
松井君子ルド、歌唱も演技も最高でした。
蘭乃エリザ、（本人比ですが）頑張っていると思います。
以前よりは、声のひっくり返りも少なくなっているし。
でも、どうしても二幕の「私が踊る時」で、崩れるんですよね。
千秋楽までもう少し、更に頑張ってほしいです。
開演前、「ドトール」でアイスチャイラテを一気飲み。
こちらも、習慣になりつつあります（笑）

仙台麩

仙台麩（油麩）を使った料理です。
まずは、つけ麺の具に。
分かり辛いですが、長ネギと豚モモ肉も入れています。
素麺で、頂きました。
お次は、オニオングラタンスープ風。
飴色タマネギとベーコンをコンソメで煮込みます。
とろけるチーズを乗せて、電子レンジでチン！しました。
食感も味も、オニグラそっくりですよ。
美味しく頂きました！

エリザベート・２３回目

本日、マチネの香盤表です。
前回に引き続き、主人と観に行きました。
今日は、剣ゾフィーの千秋楽でした。
そのせいか、キャストの皆さん、一段と気合が入っているように見えました。
城田トート、ロック調の歌唱が素晴らしく、「悪夢」での「エリザベーーーート！」の叫びが圧巻！
古川ルドルフとの「闇が広がる」、歌唱最後の音上げも好きです。
蘭乃エリザ、今まで観た中では一番良かったんじゃないかな？
「私だけに」も良かったし、鬼門と言われている？二幕の「私が踊る時」も、大きく崩れる事はなかったです。
「精神病院」のシーンも上手だったし、田代フランツとの「夜のボート」はハモリが美しかったです。
田代フランツ、歌のシュガーフランツに対して、演技の田代フランツかな？
もちろん歌唱も素晴らしいんですが、彼の演技の深さには引き込まれます。
剣ゾフィーは、本当に良かった！
（剣さんの）千秋楽！という思いもありましたが、「死の場面」はいつにも増して気持ちが入っていて、感動的でした。
松也ルキーニ、聞き取りやすい台詞回しも良いし、安定した歌唱も素晴らしいです。
古川ルドルフ、今日もよく声が通っていました。
「僕はママの鏡だから」は、やっぱり号泣でしたね。
子ルドの優斗君は、繊細な演技が良かったです。
開演前、今日は国際フォーラム地下のお店で、ヒレカツとエビフライの定食。
観劇後、主人と二人で日比谷シャンテのお店で一休み。
クルミのケーキ＆ドリンクのセット。
こちらは、白玉あんみつ＆ドリンクのセット。
今日も、お腹一杯です（汗）