パラレルワールドの存在に気付いた日…3年ほど前でしょうか
パラレルワールドという言葉すら知らなかった私は何が起きているのか理解できませんでした。
いつもの通勤路を運転している時、前方から黄色い救急車が走ってきたのです。
あ、黄色い救急車って都市伝説じゃなくて本当にあったんだ!
とまじまじと眺めました。
運転席には30代くらいの男性、助手席に40~50代くらいの男性が座っていました。
服装は警備員のようで、マスクをしていました。助手席の男性は眼鏡をかけていたと思います。
救急車は色が黄色いだけで、他に変わったところはないのですが、後部座席の窓は普通の中が見えるタイプのガラスでしたね。
音も普通の救急車と一緒。
周囲の車両は救急車に気付いて路肩に車を寄せるものもいれば、おかまいなしに道行く車両もいて。
何か違和感のあるざわつき…
私は対向車線側だったので、その様子をゆっくり眺めている。
奇妙な感触は、おそらく周囲の運転する人たちも黄色い救急車の存在に驚いたのかもしれない、私と同じように初めて見た人がいるからだろうとその時は思った。
その後、会社に着いて、さっそく検索する…
あれ?検索しても、ない、都市伝説とか書いている。都市伝説といってもだいぶ古いお話でしょ?
だれかの悪戯なのだろうか?
後から落ち着いて回想してみる。
あの時の奇妙な感覚…あれはタイムラインが交差した地点だったのではないだろうか?
おかまいなしに行く車両はこちらのタイムライン、きちんと路肩に寄せた車両はおそらくあちらのタイムライン。
その後もシフトしたな、と気づく体験は続いているけれど、あのように現在のパラレルと同時に別なパラレルを見たのは一度きりです。
教えようとしている
この世はいかなる場所なのか
現実とは何なのか
意識とは何か
毎瞬、毎瞬、意識は流れを作り、エネルギーを操る、そして現実として結晶化していく…
願いを純化し祈りに変えて、在りたいように在り、私の彩りで現実を紡ぎ続ける
それはそれは手間のかかる繊細な美しいお仕事のようなのです
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