グループホームで篠笛

ひな祭りの日
篠笛の教室のみんなで介護施設グループホームの慰問へ行ってきました。
ほんとは２月の予定でしたが、ホーム内でインフルエンザ患者が複数出たため一度は取りやめになっていました。

準備中


うれしいひなまつり、さくらさくら、北国の春、ふるさと等々、みんなで歌える簡単な曲を２０曲ほど演奏しました。
覚えてない曲の時は私は、大きな声で歌いました。

みんないっしょに歌ってくれました。うふるさとはアンコールをもらって３回も歌いました。
なつかしいのか、泣いている人もいました。

終わって、会の仲間と


グループホームの皆さんと、


１時間ほどでしたが、帰るときは手を握ってなごり惜しそうにする方も数人。

私はまだまだへったぴな笛ですが貴重な体験をしました。


ひな祭り、三ばば（母、義母、伯母）にちらし寿司を届けました。

つどいの会はちぎり絵

毎月１回、近所の中学校の会議室でひらかれる「つどいの会」
２ヶ月くらいおしゃべりだけでした。
去年はおひな様の折り紙をしてた２月。
何かやって？と言われ、どうしようどうしようと考えて、、、、「ちぎり絵」をすることに。

私もやったことがない。
お年寄りばかりなのですごく簡単なものじゃなきゃいけない。
それでもうれしいで出来映えで家にもって帰って飾りたい。

１０日ほど前から、材料（和紙）買いまくり、準備！


つばきは簡単そう！！
下絵を作って、、、、　板目表紙に色つき和紙を貼り付けて、


花びらや葉っぱごとに下絵を写して、みんなはちぎるだけにして、


見本


額や糊、はさみ、他いろいろ用意して。





みんな上手に出来ました。
お彼岸なのでいつもの半分くらいでしたが、楽しいひとときでした。