交換してきました。
今ごろ、、、、、、。
冬から、夏へ、、、、。
スタッドレス、5年ぶりに交換したのに、結局一度も雪は降らなかった、、、、。
公民館の朗読教室に行ってきました。
今日は「たびびと馬」の最後、次郎が馬に変えられた太郎になすを持って行って食べさせ、
人間にもどりめでたしめでたしとなるところ。
まず、館長さんの挨拶、 今日は参加はされませんでした。
そして、Kさんの東北一周の旅行のお話。(先生、館長さんと打ち合わせをしていたので)
「アクシデントはなかったのですか?」と私が聞きました。
「なかったです!」とKさん。
「よかったですね」と私。みんなも、、、。
「・・・・・・・」
「あった、あった」とKさん。
タイヤのパンクとか、道を間違えたとか、、こすったとか、、、かな?と思った、、、。
「高速に乗ったところで、、気付いたんです」
ああ、、なにか忘れたんだ、、、、、。
「はを、、、、」
「は?」
歯を忘れたそうです。
正直におっしゃってくださいました。
せっかくの東北一周旅行。せっかくのごちそう。
大きなアクシデントでしたねー。
下北半島と焼いた文字の入った人形焼きをいただきました。
ごちそうさまでした!!
さて、「たびびと馬」ですが、、。
どうして馬だった太郎が人間に戻れるかというと、1つのかぶに7つなったなすを全部食べればもどれるのです。
そこで、Sさん。
「なすは下からなっていくんですよ。だから7つもなるころには最初のなすはこんなになってるんですよ!」
と手で大きさを表しました。小玉スイカくらいの大きさ。
「だから、こんなことはありえないんですよ!」と言います。
太郎が馬に変身することのほうがありえないと思うけど、、、、。そこは、スルーで、、。
なすのなり方について、何度も説明するSさん。
そこでMさん
「聞いた話ですが、なすは花がさくと全部に実をつけるそうですよ」
先生
「Mさん、なすを育てたことはありますか?」
Mさん
「あります」「でも、一富士二鷹三茄子と言いますから、縁起がいいのでは、、、」
Sさん
「今の子どもはおとぎ話はきらいなんですよ」
「むかしむかしと始まると、、何年何月何日だ?ですからね」
Kさん
「桃太郎の話ですが、、、バスの中で聞いたのですが、、
おじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯へ、と決まっていますが
今は、どちらが何をするかは前もって話し合ってからだそうですよ」
話は尽きませんでした。
ちゃんと授業もしましたよ。
次回は「与作稲荷」です。ぎょっと怖くなるお話です。