すうぃ~とふぃっしゅの育児・介護問題の日記

育児日記でしたが、最近は姑さんの介護問題に偏りがち。

次女(もうすぐ一歳)の、好きな本

2012年03月08日 10時22分14秒 | 読み聞かせ

 次女の好きな本は何冊かありますが、一番好きなのが雑誌「ディズニーファン」です。
 長女と本の取り合いなったとき、大好きな「いないいないばぁ」の本を渡してもまだ怒っているとき、「ディズニーファン」を見せると、ころっと機嫌が直ります。まさしくディズニーファンな次女

 もちろん雑誌なので、あっという間にびりびりにされます。
 次女が「ディズニーファン」のファンになってから、ただいま三冊目。常に前号を取っておいて、次女が破ってもいいようにスタンバイしておく癖がつきました。ミッキーとミニーには、素早く反応します

 最近テレビで「ミッキーマウスクラブハウス」を見せてあげているのですが、雑誌ほどは夢中にならない。
 謎の雑誌です「ディズニーファン」!

 まあ、定期購読して数年のわたしも大好きなんですけどね

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リタとナントカが戻って来たよ( ^O^)/

2011年06月08日 11時35分35秒 | 読み聞かせ
今週から朝の教育テレビに、リタとナントカが戻って来ました!
長女はもう、夢中です
(v^-゜)

以前の放送で大好きになって、クリスマスプレゼントをリタとナントカの絵本にしたくらいです。

けれど久々のアニメはなんか違う・・。

NHKだからか、絵本より毒がなくて、物足りない感じ。

まあ、それはわたしの主観でして、娘はとっても楽しそうです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本好きの親じゃないと、子どもも?

2010年06月20日 15時24分29秒 | 読み聞かせ
 おばあちゃん(わたしの母)から貰った「幼稚園7月号」を読んでいて、ふと気になる記事が。
「パパ&ママの陰山メソッド」というコーナーで、「読書は親子で楽しみましょう」と題して、その中に「読書好きにする"取り組み度チェック"!」がありました。
 早速やってみたところ、見事金メダルっ! やったぁ、娘はしっかり本好きですよ。寝る前にグダグダしていても「本を読む時間なくなるかも」といった途端にスイッチ入ります。
 あんまり強く言うと、泣いちゃうことも……
 嬉しかったのですが、ちょっと疑問も……。

 わたしが陰山先生については、色々思うところがあるせいかもしれないんですけど。
 まあ、おおむね正しいけど、明らかにおかしいときってありません?
 まあ、それは良いとして
 
 コーナーの中の一文に「親自身が本好きではない家庭に、本好きの子どもはなかなかいません」がありまして。

 そんなことないよっ!
 と、声を大にして言いたいわけです。

 何よりわたしが、その証
 親は全然本を読みませんで、家に本棚がないような家庭でしたが、見事本好きに育ちました。
 おこずかいのほとんどを、本屋につぎ込んでましたもん。

 そして、わたしのいとこの子供。
 駅前本屋であまりに毎日立ち読みをしていて、すっかり有名人になったほどの本好きですが、両親共に本を読みません。ちなみに今は、出版関係の仕事についています。

 わたしの周りを見ても、親は全然本を読まないのに、活字中毒に育った人って多いんですよね。大学は文学部だったので、月に一万以上本屋につぎ込む人、ごろごろいたんですけど。
「なかなかいません」というほど、レア・ケースじゃないと思うのです。

 そんなこんなで、胸がもやもやしていたのですが、先日「となりの子育て『本好きになる!親子読書術』」をみてすっきりっ!
 やっぱり、親の本好きが遺伝するわけじゃないですよねー
 最近は学校でも読書の習慣づけに取り組んでいるようで、簡単には割り切れないと思うのでした。

 実際、自分が本を好きじゃないけど、子どもには本好きになって欲しいっていうお母さん、結構いると思うんです。
 それでも全然オーケーだよって、励ましてあげたほうが良いんじゃないかなって、思ったのでした。

 ちなみに。
 わたしの知り合いには元編集さんだけど、子供に全然読み聞かせをしないで、DVDづけにしていたので、言葉の発達が遅れたっていう人いますよ。
 二歳になってようやく二語文出たってほどでして。
 親が本好きだからって、好きになるわけでもないですよね

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がっこうのくま?

2010年06月02日 10時34分07秒 | 読み聞かせ
最近の娘の、一番のお気に入り絵本です(*^.^*)

皇族のどなたかもお気に入りと言うことで、話題になりましたよね。
正直、皇族御用達としては、変な英語まじり文とかどうなんだろうと思うし。
お話の面白さにも疑問符がつくのですが、なんと言っても絵がかわいいo(^-^)o
見ているだけで楽しくなります(v^-゜)

ところで娘は、これを「がっこうのくまのパン屋さんの本」と呼びます。
「くまのがっこう」だってば!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ただいまのはまり絵本

2010年04月03日 15時20分57秒 | 読み聞かせ
夜、寝かしつけの時に、お話を二つ読んであげる約束になっています。

今まで数々の絵本にはまってきましたが、たいていは一度に一冊でした。
しかし今は、この二冊です。

毎日、毎日、この二冊を読まされています。
共通点は、身も蓋も無いラストですf^_^;

「おとうふちゃん」のわたなべあやさんの「コアラのココアくん」も娘は大好きで、これも身も蓋も無い話なんですよね。

子供って、こういうのが好きなのかな?
わたしも、あんまり教育的なストーリーは嫌いだから、良いですけど。


ちなみに「おとうふちゃん」の、冒険するにしたがって、少しずつ体が欠けていく絵の遊び心が、わたしは気に入っています(^^)v

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほいなおばさんのようふくやさん

2009年09月18日 16時25分10秒 | 読み聞かせ
ただいまヘビロテ中です。

こどもちゃれんじぽけっと4月号の、えほんばこです。えほんばこって言っても、月一冊ついて来る本です。
安価で、娘が気に入る本がついて来る! 我が家のお気に入りです。

けれどこの本、来た時は全然で、ほとんど読ませて貰えなかったんですよ(><)
一応年齢に合わせてくれているはずだけど、早生まれの娘には早過ぎたのか f^_^;

ようやくみんなに追いついたかな?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの絵本

2008年11月04日 19時37分12秒 | 読み聞かせ
しまじろうの絵本です。

半年くらい前は毎日読んでいましたが、最近はとんとご無沙汰。
久しぶりに出した娘は、パラパラと読めないスピードでめくり、一番好きなページを開いて一言。
「くまさん、かわいいね。こんなにトントンして」

これは動物がみんなで演奏する話で、熊は太鼓担当なんですね。
覚えていたんだなぁと、感慨ひとしお。
ちょっと嬉しくなりました。

最近娘、「こんなに」とよく言います。
ブーム?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペネロペ

2008年03月23日 09時19分02秒 | 読み聞かせ
おとといは、20回以上読まされました。
昨日は10回以上。
今日は何回かな?

なぜかこの本に、めちゃくちゃハマっています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんなに きみがすきだか あててごらん

2007年02月05日 01時25分49秒 | 読み聞かせ
文/サム・マクブラットニィ 絵/アニタ・ジェラーム 訳/小川仁央

 これはかなり有名な絵本ですので、知っている人も多いはず。
 本当にかわいいお話で、自分の子供に読んであげるにはとっても良い本だと思います

 茶色のチビウサギとデカウサギが、お互いをどんなに好きだか教えあうお話です。
 チビウサギが手を目いっぱい広げて「どんなにデカウサギをすきだか」を表現しても、デカウサギの広げた手の長さには、とても敵いません。
 チビウサギは何とかして、デカウサギが大好きなことを伝えようとするのですが、その度にデカウサギがそれ以上の表現をしてしまって……。

 正直、最初は「デカウサギ、ずるいっ」と思ったのですが、最後の一ページでデカウサギが「どんなに チビウサギをすきだか」がわかった気がしました。心がほっとして、ちょっとうるってきました

 こんなに無邪気にお互いの気持ちを伝え合えるウサギ達。
 とっても素敵だと思います
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しろいゆき あかるいゆき

2007年01月05日 22時15分35秒 | 読み聞かせ
作/アルビン・トレッセルト 絵/ロジャー・デュボアザン 訳/江国香織(国の字は本来旧字体ですが、文字化け防止のために「国」を使用しています)

 本来は小学生向けの童話だった……かな。
 江国さんの訳が秀逸で、読んでいてまるで音楽のような楽しい響きがあります。特に冒頭の詩のような文は、「舌に楽しい」って感じです。雪の降り積もる様子を「ふうわり おっとり」など、普通は表現できませんよね

 雪が降り、解け、春が来るまでの様子を。
 郵便屋さん、お百姓さん、お巡りさん、お巡りさんの奥さん。そして子供とウサギの反応(?)から描いたものです。

 うちの子供は2月産まれの予定なので、今から雪のことを教えてあげるつもりで読んでいます。
 何度呼んでも心地よい文体が、とても素敵です

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする