今回は、風邪と下痢の経過を診てもらう為です。風邪は良くなったけれど、下痢はまだまだ。またお薬をもらってきました。
もうすぐ予防接種なんだけど、大丈夫かなぁ
前回、前々回と、診察中の先生に愛想を振りまいていた娘ですが、今回は意外とクール。普通な感じで先生を見ていましたが、聴診器を当てられると「きゃあ」と声を上げて喜びました。
先生も「元気はあるんだねぇ」とにっこり。
体を軽く叩いて遊ぶのが我が家の定番だから、娘は遊んでもらったと勘違いしたんでしょうね。
とにかく、病院で泣かないのはありがたいです。
家に帰ってきて、駐車場で車を降りて抱っこで家へ。
途中「しいちゃんは、かわいいねぇ」「世界で一番かわいいねぇ」などと、親バカ全開で頬ずりしまくりながら歩いていたら、お隣さんに声をかけられてしまいました。
超恥ずかしい……。
わたしのバカ
お昼のお散歩では、動物病院に猫のご飯をもらいに行きました。
今日のAHTさんは、他に飼い主さんがいなかったこともあり、声をかけてくれたり手を振ってくれたりと、サービス満点。娘はじっと見ているだけなんで、ちょっと申し訳なかったです。
最近は声をかけてもらうと、たまに笑うんだけどなぁ。
赤ちゃんによく見られるというAHTさんは、娘が二ヶ月だというとビックリした様子で更に愛想よく話しかけてくれました
最後には「また来てね
」と手を振って送り出してもらいましたよ。
そして帰り道。
前方には三人のおばあさん。
一人が「あら、赤ちゃんよ」と言ったことで、あっという間に三人に取り囲まれてしまいました。
田舎なんで、皆フレンドリーなんですよ
お一人が娘に顔を近づけて、一生懸命声をかけ。もう一人はスリングの構造を、前から後ろから観察。もうお一人は少し離れてみていました。
ちょっと風が強かったので心配してもらいましたが、娘はおめめぱっちりでおばあさん達を注視。
頼むからちょっと笑ってよー、と思ったのでした。
おばあさん達は去り際に「頑張ってね」と手を振ってくれました。この言葉、結構定番ですね。なんか傾向が読めてきたかも。
お散歩のあとで、娘を旦那様に預けて車でクリーニング屋さんへ。
五点で1900円セールで預けていたので、娘連れで受け取りに行くのが面倒だったのです。マイバックを持って行かないといけないし、それにダウンジャケットを含んだ五点を詰めるのは、結構大変です。
するとクリーニング屋さんに「車に赤ちゃん置きっぱなしにしてない? 大丈夫?」と言われてしまいました。
すごーい
年に五回くらいしか利用しないお店だし、娘連れで来たのは前回だけ。しかもその時は裸眼で、今回はちょっとくせのある眼鏡をかけているのに……。
商売に対する意識が薄いと思っていたお店だけど、ちゃんとプロでしたね。反省。
夜は、ご機嫌で遊んでくれました。
今までで一番声が出てて、しかもはっきりしています。おっぱいをほとんど戻さなくなったし、代わりに涎を垂らすようになりました。
日々進歩していますね。
これで下痢と風邪が治れば、言うことなしなのですが。