すうぃ~とふぃっしゅの育児・介護問題の日記

育児日記でしたが、最近は姑さんの介護問題に偏りがち。

カンファレンス、続き

2020年09月18日 12時54分04秒 | ショートステイ&入院
義兄は7月のカンファレンスで「お任せください」と大見えを切って、結局何もやらずに、こちらにバンバン丸投げしてきました。

昨日もケアマネは「あの人、口だけですから」と。
義兄を絶賛して私にはもう頼まないといったケアプラの担当者まで、手のひら返しで「一番大きな顔していいんですよ」と。

それでもカンファレンスで「私は妹との関係を悪くしないため、繋がっているためにあえて距離を取ってきました」「近くに住んでいるので、臨機応変に対応できます」と、堂々宣言していたのです。

どんだけ心臓強いの?

姑の現状も知らないから、適当なこと言うし。
義妹も「治らなければ家に帰しません」と堂々宣言。

障碍者用のグループホームに入れないと言われて、退院したら家に帰るしかないと困っている私の横で、言い切ってくれました。
退院させられた後、どこに行かせるのかも考えずに。

区の人に「治るって意味がちょっとわからないんですけど。統合失調症って、完治はないんでね。緩解はあっても完治はないんで。緩解をキープするしかないので、ちょっと仰る意味が分からない。治るっていうのは、どういうことでしょうか」とばっさりやられて、沈黙してました。

更に民生委員さんに「○○さんには、帰ってきて欲しくないと思っています」とはっきり言われて、これはどれだけご近所に迷惑をかけたのかを自覚し、反省するターンだと思うんだけど。
義兄は「○○のババアは民生委員のくせにエラそう。俺のことを睨んできた。人の家のことに口出しするな。民生委員なんて俺でもなれる」と鼻息荒く、旦那様に文句を言ってきました。

嗚呼。
この「俺でもなれる」って、舅そっくりな勘違い発言。
舅さんがよくこんなこと言ってたわ。
っていうか、なれるんならなってくれ。
今、人手不足で困っているから。

そもそも姑が週3でデイサービスに通えていたのは、デイサービスの朝に毎回電話で「行きましょうね」と声掛けしてくれたおかげなのです。
そうしないと駄々をこねて、布団にもぐってしまうから。
週3、毎回だよ?
人の家に口出しするなっていうけど、これだけやってくれた人にそんなこと言う? 義妹からの電話攻撃にノイローゼになり、体調崩しながらも対応し続けてくれた人だよ???

睨んできたっていうけど、当たり前。
民生委員さんは、姑さんの友達なのです。家もめちゃくちゃ近いです。
長男を見て「近くに住んでたなんて、知らなかった。全然顔も見たことない」と憤慨してました。
姑さんが虐待を受けていた時も、徒歩圏内にいるのに全く助けに来ない長男なんて、睨まれて当然です。
姑が転んで動けなくなった時も、助けに行きませんでした。
7月までカンファレンスも、ケアプラ担当者さんがキレるほどに拒否し続けていたんだから。

ちなみに。
カンファレンス後には、睨むなんてもんじゃない。民生委員さんにもっとひどい悪口を言われ続ていた長男なのでした。
「碌な死に方しない」って、何回聞いたか。
それだけ長男は何もせず、民生委員さんは姑さんに親身になってくれた証拠です。

そんなこんなで長男に切れまくっている私に。
旦那様は「あーあ、これで兄貴とまた縁遠くなるな」とのんびり発言。
えーーーっ。
そこは長男に怒るパターンじゃない?
一緒に怒ってくれないの???
って思ったのですが、旦那様はそんなことは全く考えないらしく。
「鬱病=いい人・他人(今回は身内だけど)思いの優しい人」を実証したのでした。

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