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東北の温泉旅 2000㎞ その3

2024-08-10 15:05:40 | 温泉
ホテル竜飛を朝8時に出立し、青森県 五所川原市にある「立倭武多の館」に向かいました。
普段、TV等で見慣れている「ねぶた」は、横向きですが、ここの「倭武多」は立っています。高さは、なんと23メートル、重さ16トンもあります。
建物の螺旋階段を上ると、上部を間近に見ることができます。

迫力のある倭武多ですねえ。

31日の最初の温泉は、青森県鶴田町にある「つがる富士見荘 1967湯」です。
原泉は、pH6.52 39.7℃ Naー塩化物・炭酸水素塩泉でwす。

旅館の庭からは、「鶴の舞橋」を見ることができます。
右端には雲で少し隠れた「岩木山」があります。
この橋は、津軽富士見湖にかけられた日本一長い三連太鼓橋で、鶴が空に舞う姿を模し、鶴田町のシンボルです。
昼は、青森湾を望むレストランで昼食です。
食事場所から少し離れた所にある「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に行きました。
ここのねぶたは、実際に出陣した大型ねぶたです。



次に、「三内丸山遺跡」に行きました。

広大な遺跡をイメージしていましたが、予想より狭く感じました。
今宵の宿は、青森県 浅虫温泉にある「絶景の宿 浅虫さくら観光ホテル 1968湯」です。
風呂からは陸奥湾が展望できます。
目の前にある「湯ノ島」に日が沈んでいきます。
午後8時半からは、津軽三味線の生ライブがありましたが、今後の旅程を考え、早々に就寝しました。



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