猫ちゃんと節約したい独り身おばさんの暮らし

ちょっと臆病な猫のユキちゃんと一人暮らし歴20年以上の
やる気ないパートのおばちゃんの暮らし

アブサン物語、野良猫ケンさん 村松友視さん

2019-01-29 08:43:24 | 図書館で借りた本
アブサン物語はベストセラーだったらしい。
1995年初版となっています。
その頃私はまだ猫と一緒に暮らした事が
なくて、実家にはいましたが、
たまに帰って遊ぶくらいで、
可愛いなあとは思いましたが
忙しいし一緒に暮らすのは無理かな
と思っていました。


その時アブサン物語を読んでも
あまり理解できなかったかもしれません。

野良猫ケンさんは2011年。
ユキちゃん、ミルクちゃん、みかんちゃんが
来て一年たった頃です。
アブサンの話も入っています。
ケンカっ早いケンさんや、
レオンやシャララン
などご飯を貰いに来る通い猫
ちゃん達の事が書いてあります。

猫の愛情を感じるきれいな日本語の
エッセイです。
もう猫の暮らしもそこそこベテランの
私は猫あるあるをわかるよ!
そうだよね!猫って!
と一人でうなづきながら
読んでしまうのでした。

和田誠さんのイラストが可愛いです。




猫弁 大山淳子さん

2019-01-29 08:33:38 | 図書館で借りた本
ドラマの原作大賞に選ばれた作品で
大山さんの受賞の言葉も感動です。

大山さんの本は出てくるキャラが
個性的で凄く良いです。

弁護士、東大出エリートの百瀬は
お見合い連敗中の見た目は冴えない
感じですが、かなり頭のキレる
人で、猫ちゃん好き。

ただ事務所にいる猫ちゃん達は
理由があってここにいて
事務員さんは猫ちゃんのお世話が
メインの仕事で愚痴る。

いいなぁ。猫ちゃんの世話して
帳簿付けてお給料もらえるなら
私いつでも転職しますよ!

と事務員さん羨望のまなざし…

色々な出来事が最後きちんと
事件の真相に当てはまっていくのが
爽快です。




つるかめ助産院 小川糸

2019-01-29 08:02:00 | 図書館で借りた本

小川糸さんの本にはまっています。

 

主人公は捨て子でしかも旦那さんも

いなくなりどうして自分は

こんなに大変なんだろうと

落胆していて、あてもなくたびに出て

この島にたどり着きます。

助産院の先生は元気で明るいけど

やはり色々あり、研修にきている

ベトナム人も大変な人生を歩んでいて

何があっても生まれて来て良かった!

と思うストーリーです。

私は出産経験はないのですが、

助産院のお話なので、出産のシーンが

リアルに書いてあり本当に大変です。

お母さんはやっぱり凄い!

だから女性は強いんですね。

 

 

 

 

 


猫のユキちゃんの写真

2019-01-27 16:42:05 | 日記
実家に先日帰り母親がユキちゃんの
クッションを作ってくれました。

ユキちゃんは可愛い物が好きなので
匂いを嗅いだりすぐ寄ってきました。

冬はユキちゃんが寒くて布団の中で
くっついてくるので嬉しいです。

必死に毛づくろいしている所を
撮ったので変な格好です。


ボヘミアンラプソディー 5回目

2019-01-27 16:35:10 | 日記
小田原のコロナワールドの応援上映が
1月31日までです。

ゴールデングローブ賞で作品賞と
主演男優賞をラミマレックが受賞!

おめでとうございます。

イギリスのBAFTAや、アカデミー賞
もノミネート。

日本では100億円を超えたと、まだまだ
ボラプ旋風が巻き起こっています。

私の行った日は20人ぐらいでした
応援上映でしたが皆さん静かでした。

ブライアンメイのインスタをチェックする
のが日課になっています。