桜が咲いていました

法事で実家に帰りました。

平日なのに道の駅は車がいっぱいで
途中の道も所々渋滞していました。

午後はちょっと雨がパラパラきました。

桜が満開に近かったので、
河津桜のせいかしら？と思いました。

母は久々に家族が揃ったので嬉しそうでした。

猫弁と指輪物語 大山純子さん

百瀬太郎は天才弁護士ですが
弁護士事務所は猫ちゃんだらけ、
依頼も動物関係のちょっとえ？
と思うものばかり。

天才なのでどんなにややこしい
問題も解決してしまいますが
見た目なんか頼りないし、
弁護士って感じではない所が
私にはカッコよく感じます。

指輪物語には秋田の靴屋さんの
三千代さんが出てきます。
三千代さんもカッコいいし、
獣医さんのまことさんも
カッコいいです。

読んだあと幸せな気分になれるお話です。

猫弁と透明人間 大山淳子さん

猫弁シリーズの第２弾。
すっかり百瀬太郎さんカッコいー
とやられたおばさんの私は
続編を借りてきました。

事務所に今度はタイハクオウムが
やってきます。

猫ちゃんいっぱいいるのに
大丈夫なのかしら？
と心配してしまいますが
天才弁護士は問題を
キチンと片付けます。

たまにタイハクオウムのブログを
チェックしていますが、
甘えんぼでワガママで可愛いです。

百瀬太郎のかっこよさは
見た目は全然弁護士らしくないし、
生活も地味で、ちょっと不器用だけど
やるときはやるよ！
な所です。

俺は弁護士だからとか頭いいから
とかいう素振りは全く見せない
なかなか出来る事ではない
のがカッコいいと思います。

ボヘミアンラプソディー 6回目 ネタバレご注意を

小田原コロナワールドでクイーンの映画
ボヘミアンラプソディーを観てきました。

今回はステッカーを頂きました。
6回観たのでちょっと語ります。
ネタバレが嫌な方はステッカー
ご覧になった下からは
読まない方がいいとおもいます。

もうそろそろ終わるかと思ったら
ロングランまだ続きます。




長文です。

さてこの映画、実は真実とかなり違います。
時系列も違います。

フレディがバンドに入りたいと熱烈アピール
してもなかなか入れなかったらしいし、
メアリーは実はブライアンと付き合って
いた事があるし、
ジムハットンとフレディが出会った
場所はフレディの家ではないし、
フレディのプライベートはメンバーは
よく知らなかったらしいです。
バンドが仲違いしたこともないようです。
ソロアルバムも最初に出したのはフレディでは
無いですし、
ライブエイドが久々に演奏するから
どうしようと言ってたけど本当は
ライブエイドの二ヶ月前くらいまで
ツアーして
たらしいです。

フレディがエイズを発表したのは
かなり先で亡くなる1日前でした。

これだけ違うのを知っているのに
6回目も観てしまいます。

私は中学生の頃からクイーンが好き
ですが、クイーンの来日コンサートを
観た事がありません。

もしフレディの影の部分が主題の
話なら6回も映画館で観ることは
ありません。

フレディの孤独な切ない部分は
大事です。フレディの映画ですから。
だだそれだけではなく、
家族の愛情や、友人の愛情や
大切さ将来の可能性がある
ストーリーが分かりやすくて
年齢に関係なく、クイーン詳しい
詳しく無いに関係なく観れる
のではないかとおもいます。

猫のユキちゃんの近況

三連休は土曜日は雪が降って寒いので、
ユキちゃんは布団に潜っていました。
母の作ったクッションがお気に入りです。