前回、パーティングラインなどを除去し、下地が露出しているので、改めて塗装します。
Mrのスーパーステンレスで塗装。
もちろん他の部分はマスキングしています。
京神模型の帯インレタを用いて、リアルな帯に変わりました。
クモハ223-9001で使用した以来で久しぶりの登場でした。
開封後すぐの写真はなく、早速貼り付けてますが、今回はレールクラフト阿波座の223系京都鉄道博物館ラッピングのインレタを使用します。
一応、車番印刷もされていますが、ぼやけて、あまり見えないのが残念なところです。
作業内容は帯部分を切り出し、車体とあわせテープ止め、シートの上からインレタを転写するという一般的な流れ
剥がすと、やはりドアの凹凸には密着しにくいですね。
このため、ピンセットや つまようじなどで細部を押さえつけ、馴染ませることが大事です。
また押さえつけても、時間が経てば浮き上がったりするので、カッターで切れ込みを入れて密着させました。
密着しないからといって使用して後悔したのが、マークフィット・・
適当に刷毛で車体に塗ると、表面がめくりあがったように溶けてしまいました。
ボケてた方が見やすいなぁ
というわけで一旦やり直しのために、剥がして。。
レールクラフト阿波座にインレタを請求したのは、つい最近の話です。
インレタなどの分売されているか怪しいものでも、分けていただく(もちろん別途料金必要)ことも可能なので、失敗したときは在庫次第ではありますが、相談してみるのもいいかもしれませんね。
というわけで貼り直しは、無事に終えました汗
このあとは表面をクリア塗装し、他の部品を触っていきます。 次へ