直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

223系京都鉄道博物館ラッピングを作る2 インレタ貼り付け

2021年03月23日 | 完成した模型の製作記

前回、パーティングラインなどを除去し、下地が露出しているので、改めて塗装します。
Mrのスーパーステンレスで塗装。
もちろん他の部分はマスキングしています。

京神模型の帯インレタを用いて、リアルな帯に変わりました。
クモハ223-9001で使用した以来で久しぶりの登場でした。

開封後すぐの写真はなく、早速貼り付けてますが、今回はレールクラフト阿波座の223系京都鉄道博物館ラッピングのインレタを使用します。
一応、車番印刷もされていますが、ぼやけて、あまり見えないのが残念なところです。

作業内容は帯部分を切り出し、車体とあわせテープ止め、シートの上からインレタを転写するという一般的な流れ
剥がすと、やはりドアの凹凸には密着しにくいですね。

このため、ピンセットや つまようじなどで細部を押さえつけ、馴染ませることが大事です。
また押さえつけても、時間が経てば浮き上がったりするので、カッターで切れ込みを入れて密着させました。

密着しないからといって使用して後悔したのが、マークフィット・・

適当に刷毛で車体に塗ると、表面がめくりあがったように溶けてしまいました。

ボケてた方が見やすいなぁ

というわけで一旦やり直しのために、剥がして。。

レールクラフト阿波座にインレタを請求したのは、つい最近の話です。
インレタなどの分売されているか怪しいものでも、分けていただく(もちろん別途料金必要)ことも可能なので、失敗したときは在庫次第ではありますが、相談してみるのもいいかもしれませんね。

というわけで貼り直しは、無事に終えました汗

このあとは表面をクリア塗装し、他の部品を触っていきます。 次へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。