塗装関係が終わった前回。
今回は車体を完成させていきます。
側面のインレタ類が終わったので、前面も貼り付け。
貫通扉にはステッカータイプのヘッドマークが貼られているので、デカールで再現しました。
JRマークや所属標記などの黒文字はインレタ。
秋田リレー号のシンボルマークはデカールです。
分解しやすくて助かる、この車両。
テールライトと行き先表示がセットになっているライトユニットにデカールを貼り付けます。
付属の白表示と普通幕を交換。
上を交換しました。ここにデカールで作った特急幕を貼り付けました。
ライトユニット下には運転席も再現された、ライトガラスを格納するユニットが付きます。
運転台は黒一色だったのでハンドル部分を銀色で筆塗り。
少しボテッとしてしまいましたが、運転席はピンク系の色を塗りました。
他は実写の写真が乏しいので、特に加工せず置いておきました。
前面ガラスはワイパーが一体になってるいるので、ヤスリとコンパウンドで消去。
M.C窓の下には手すりを追加しているので、干渉しないように、一部切り取りを行いました。
これは側面も一部加工、窓の分割を行いました。
ワイパー削除のときに、窓枠の黒色が消えてしまったので、油性マーカーで復元して。。
各種部品を合体させれば、ひとまず走行できるようになりました。
残りの2両も同様の加工を行いつつ、床下を加工し、完成させていきます。次へ