35年前に2度目にスイスに来た時、相方になる前のニコルに、禅の素晴らしさを伝えたいがため『レマン湖は誰のもの?』・・・みたいな臭い質問した。
その口が今では、何でも『我が・・・もの』になっている。週に3回は行っている近所の我が公園、先日まで『赤ちゃん若葉』だったのが、久しぶりに行ってみると
うわ〜という勢いのある青々した若葉に成長していたうえ、その横の芝生地帯に今年はチューリップを植えられたようで、その様の美しいこと・・・。
コロナ禍2年目の春だというのに、情け容赦なく春は来たのだ…。
そういえば、明日は対新型コロナワクチン、ファイザーの第二回目接種の日、二回目は熱が出たり、だるくなる人がいるそうだが、どうだろうか・・・
赤、みどり 無常のこの世 色づける コロナ2度目の 春のなすわざ 一撮
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