毎年 忘れた頃 いつのまにか行なわれている ローザンヌ旧市街祭り(この木、金、土、日と行なわれる)
昨日金曜 仕事も終えて夕食後 徒歩15分の大聖堂のある旧市街へ出かける。・・・しかし、途中 わが愛カメラ機を 持参することを忘れてしまった
事に 気付く 一撮は 取りに帰ろうかとするも 相方の「イイやん 今夜一晩ぐらい・・・写真を撮らんと 楽しんで!」の一言に 騙されてしまった。
というのも こんな風な ものを 見られるとは 思いもしなかったんだから。(以下の写真はやもなく i-Phoneで撮ったもの)

旧市街について早速 出会った マトリックス的な景色 まるでコウモリ男ピアニストの せつないメロディーが・・・
もっともっと高く上がる準備過程にて

こうして 予想だにしなかった 「シュールな夜」がはじまった。
一撮根性が ガーッと湧いてきて I-phone両手で人垣を掻き分けながら様々なアングルで撮った、わりには・・・・。
相方と別れ別れになったので そのI-phoneで連絡取ると 旧市街に4箇所ある野外ステージの内 小さな芝居小屋的ステージの前に
僕らには 非常に懐かしい 友人カップル+娘と 一緒にボクを待っているという。
そこへ行ってみると ローザンヌに来たばかりの20年前 よく行き来していた友人夫婦が、もう16歳になった娘さんと来ていた。
友人の話によると 日本人女性によるパフォーマンスが終わったばかりで いまサイン会をやっているから 一緒に写真に写って見ないか?
というが、なんだかわけがわからないので 「ちょっとボクは遠慮して・・・」と、言う間も与えず 腕を引かれ ステージで撮られた写真がこれ ⇙⇙

率直に「貴方はどんなパフォーマンスをやりますか?」と聞くと 気さくに 「パンのバゲットを腕にはめて踊るんです・・・」という怖い返事。
確かに腕に2本のバゲットを抱えているので 何故かな?と思っていたのだが・・・・納得。 明日も明後日もやるので是非見に来て下さい!
というので 「明日必ず来ます!」と即答。 友人とボクのアラ還オヤジ2人に挟まれても しっかり笑顔は 相当なプロ根性。
その芸名も なんと 「バゲット・バルドー」。ブリジット・バルドーのパロディらしいんだけど なんかシュール。
次のパフォーマンスが 始まるまで日本人の奥さんと いろいろ世間話に花が咲いたが、在外選挙に行くつもりがなかった彼女を「行く気」にさせることが
できたりして 有意義に過ごしているうちに この夜 もっともシュールな物を 観せられてしまったのだ。


これを見た昨夜 ツイッターに「 この3人の 筆舌に尽くし難い シュールなパフォーマンスは、しばし浮世の憂さを忘れさせてくれる・夜だった」と書いた。
身体の動き方とか 眼の動き そこに流れる雰囲気・・・などが 滑稽な異様さが有りつつ 各人が魅力的で 単なるドタバタとは次元が異なるステージだった。
昨日金曜 仕事も終えて夕食後 徒歩15分の大聖堂のある旧市街へ出かける。・・・しかし、途中 わが愛カメラ機を 持参することを忘れてしまった
事に 気付く 一撮は 取りに帰ろうかとするも 相方の「イイやん 今夜一晩ぐらい・・・写真を撮らんと 楽しんで!」の一言に 騙されてしまった。
というのも こんな風な ものを 見られるとは 思いもしなかったんだから。(以下の写真はやもなく i-Phoneで撮ったもの)


旧市街について早速 出会った マトリックス的な景色 まるでコウモリ男ピアニストの せつないメロディーが・・・
もっともっと高く上がる準備過程にて

こうして 予想だにしなかった 「シュールな夜」がはじまった。
一撮根性が ガーッと湧いてきて I-phone両手で人垣を掻き分けながら様々なアングルで撮った、わりには・・・・。
相方と別れ別れになったので そのI-phoneで連絡取ると 旧市街に4箇所ある野外ステージの内 小さな芝居小屋的ステージの前に
僕らには 非常に懐かしい 友人カップル+娘と 一緒にボクを待っているという。
そこへ行ってみると ローザンヌに来たばかりの20年前 よく行き来していた友人夫婦が、もう16歳になった娘さんと来ていた。
友人の話によると 日本人女性によるパフォーマンスが終わったばかりで いまサイン会をやっているから 一緒に写真に写って見ないか?
というが、なんだかわけがわからないので 「ちょっとボクは遠慮して・・・」と、言う間も与えず 腕を引かれ ステージで撮られた写真がこれ ⇙⇙

率直に「貴方はどんなパフォーマンスをやりますか?」と聞くと 気さくに 「パンのバゲットを腕にはめて踊るんです・・・」という怖い返事。
確かに腕に2本のバゲットを抱えているので 何故かな?と思っていたのだが・・・・納得。 明日も明後日もやるので是非見に来て下さい!
というので 「明日必ず来ます!」と即答。 友人とボクのアラ還オヤジ2人に挟まれても しっかり笑顔は 相当なプロ根性。
その芸名も なんと 「バゲット・バルドー」。ブリジット・バルドーのパロディらしいんだけど なんかシュール。
次のパフォーマンスが 始まるまで日本人の奥さんと いろいろ世間話に花が咲いたが、在外選挙に行くつもりがなかった彼女を「行く気」にさせることが
できたりして 有意義に過ごしているうちに この夜 もっともシュールな物を 観せられてしまったのだ。


これを見た昨夜 ツイッターに「 この3人の 筆舌に尽くし難い シュールなパフォーマンスは、しばし浮世の憂さを忘れさせてくれる・夜だった」と書いた。
身体の動き方とか 眼の動き そこに流れる雰囲気・・・などが 滑稽な異様さが有りつつ 各人が魅力的で 単なるドタバタとは次元が異なるステージだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます