扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

寝ること。

2010年03月25日 00時00分57秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++

少し、考えてみた。

私たちは、必ず寝る。
寝ない人はいないと思う。仮眠も大まかなカテゴリーでは「寝る」こと。

自分が、寝てるとき意識は、どこに行ってしまうのか?

夢とは何か?

もしかしたら、生きながらにして死ぬことの一つが、この世界では「寝る事」では無いのか。


確かに、脈・呼吸で「死んでる」「死んでいない」と判断できるが、自分は「死んでいるのか」「死んでいない」を、どのようにして分かるのか?


起きたときに清々しさや気持ちよさは「寝ること」によって起きていて「大いなる存在」と繋がりエネルギー補給をしていると考えられている。

本当に、「死」を迎えてときと「寝ること」は類似している気がする。

両方とも、自分のアイデンティティを一つも持っていくことが出来ない。



-------------ただ--------------



万が一、何かのキッカケで持っていくから、夢を見ることになると思う。



「何かのキッカケ」とは?


今、考えうることは「強いアイデンティティ」ではないでしょうか。

皆様に、常に「今いる」ことを……