扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

幸せって?

2010年07月25日 01時15分12秒 | 気づき
お久しぶりです。

今日は、ある日記にてこんなことが、書いてあったことについて私流に書いてみます。

「幸せって?」


私は、すべてが幸せで私たちはとてつもない幸せに包まれているのです。

簡単に説明してみると。

幸せって聞いているということは、今は幸せじゃない又は幸せの意味がわからない

それでは、「幸せ」の言葉から崩していこう。

「幸せ」と言う字は別に「仕合せ」とも書く。

ちょっと調べてみる。

「仕合わせ」

それは「し・あわす(為合わす)」であり、
意味としては「めぐり合わせ」「事の成り行き」である。
つまり、
運命的な物事のめぐり合わせを意味していたのである。
運命と言えば、良いことだけでなく悪いこともあるので、
もともとは「しあわせ」は良いことだけでなく
悪い事態にめぐりあうことの意味も含まれていた。


なるほど、と言うことは、どんなことでも仕合せということになる。

「いまここ」に在ることが、とても仕合せなこと。

そこから、考えていけば、今、仕合せじゃないと考える(選択)ではなく、仕合せじゃないことも仕合せと考え受け入れる。

そして残るのが、本当の自分。(仕合せを経験している自分)

その本当の自分をどう表現していけばよいかを選択して行動する。

自分が仕合せを持っているのだから、この環境や出来事、相手に分かち合えばもっと仕合せになる。


とてもシンプルに。