扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

先輩の言葉と自分の経験

2012年03月12日 11時53分52秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

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年長者の言葉は時にして偉大である。

この世では年長者が赤ちゃんのようなことをしている人もいるが、気づいている人や開けている人も中にはいる。

その人達の言葉に耳を傾け、自分の世界にテイストとして加えてみてはいかがでしょうか?

自分の近くの先輩でも良いと思うよ。

その方の性格や人間性はとりあえず置いておき、アドバイス等の言葉である。

すべてを聞き入れ真似しろとは言っていない。

テイストだけでも良いのだ。

仮に5歳年上のアドバイスだとしよう。

当人には、分かった分かったと聞いたふりをしても、その時は大したこともない。

5年後にはアドバイスをくれた人と同じ年にないる

これは、絶対変わることのないこと。

先輩のアドバイスを聞いていないのであれば、そのようになるが少しでも参考にしているのであれば、全く違う自分が存在するそこに経験が加わればより違ってくる。

しかも、その先輩より早く先輩の体験したことを体験できる可能性も出てくる。

したがって、気付くことも早く訪れ思ったより良いことが多いのでは。

もちろん、少しで構わない残りは「本当の自分」が教えてくれる。

皆様が、常に「今」に在りますように。

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