扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

思考について

2013年06月29日 19時18分15秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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モノを考えるときに思考が働く。これは当たり前ですね。

モノを考え無いときは働かない。

ここで、疑問をワザと持ってみることにしてみます。

本当に、自分で考えようとしてそのことを考えているのか?


たとえば?


「人生ってなんだろう?」

一番に浮かんだこと――――――――「生きること」――――――


??


???


浮かんだこと??


私は考えると思ったのに「浮かんだ」と認識した。

どう言う事でしょう??

勝手に頭の中に浮かんでくる。自分は考えていないことになる。

それでは「生きること」とは??


??また浮かんだ??

考えると言うことはどいうことなのか??

色々な材料を検討・構築し回答を出すことだと思うが、私が今行ったのは考えるとは違う。

ただ、その材料は自分の記憶を引っ張ってきていることになる。

と言う事は、今までの記憶を元に再構築しているだけで考えていることにはならないのか?


私たちは、「考えている」と思っていても、実は勝手に記憶を引っ張り出し当てはめているのずきないのです。

この世でほとんどの人が操られていることになる。

さて、誰が操っているのか??



「私」ではありません「あなた」でもありません。。。


思考自体が思考(考えること)を操作しているのです。


たまにあるでしょ。

「嫌な予感するな~~~」

って感じても、「イケル」って浮かんでそういえば「大丈夫だね」って考えて行動するとき。


なら、思考が勝手にやっているなら、「私は誰??」

「思考は私じゃない」


??

「思考は私じゃない」って考えていることすら、思考の働きなのでこれも「私ではない」



「私って???」





◆続く



皆様が、常に「今」に在りますように。





いつも、読んでいただき感謝します

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