扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

条件って・・・・・

2014年03月05日 18時45分53秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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自分とは何か?

もしかしたら、前にも書いたと思うが時々このような疑問がわいてくる。そして、ほとんどの答えが同じであるがこの世界では真髄まで行くのに少々問題がある。



自分とは?


両親の間に生まれた、

父親は○○

母親は○○

兄弟もいる

保育園に行き、小学、中学、高校も行った。そして就職、恋愛もそこそこして、、、、他にもいろいろあるが長くなるので端折ることに。


確かに、これは自分だ。ただ、この世に存在するための条件に過ぎない。

なら、自分ひとりしかこの世に存在して無いと仮定すると、どうだ―――――この条件など意味が無いものになってしまう。その条件が全て無くなったものは誰なのか?

苦しみも悲しみも不安も何も起きない、そこに存在しているあなたが「本当の私」なのです。

「愛」を常に開放して幸福な状態。


しかし、正直、何もしてないとこの世では生きていくことが出来ない、「苦」を承知で外に出なければ、振り返って「愛」を感じることすら出来ない。


「苦」と「愛」は違うよう見えるが同じものでただ、状態が違うだけなのである。


自分も同じであり、内側に常に「愛」を持ち続けている存在であり、この世の「苦」を経験し振り返って「愛」を確認する事なのです。


たまには、その条件を降ろしてリラックスしてみるのも良いかもしれませんよ。





皆様が、常に「今」に在りますように。





いつも、読んでいただき感謝します

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