扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

相手の世界に同化して・・・・

2017年04月25日 14時52分15秒 | 気づき


「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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外世は対極であり、「幸せ」「不幸せ」がある

災害、

戦争、

社会、

会社、

お金、

人間関係


その時々、時代で解釈がかわって捉え方も違ってきますが、幸せか不幸かで、私たちの世界は決まっていると思い込んでいる。

これが、他人事でも自分のことのように振る舞い背負うことをする。


昨日、寝る間際にとあるアニメを見た

記憶を無くし異世界に飛ばされ生きていくために集められたメンバーとモンスターと戦う。
最初はぎこちないが生きるために戦い絆を深め良いパーティーと成長しこれからと言うところで――――――――まさかのリーダーの死





私、号泣






勿論、この物語と私は一切関係なくこの世界ではモンスターはおらず、ましてやモンスターとの戦いなど一切無く、私は布団の中で「幸せ」であるが、思考、感情は辛く苦しく「不幸」だった。

この物語と私の物語が同化して感情となって現れる。
そして、気づく「これはアニメだ」と。


さて、これが実際に起きたとしたらどうだろう?


モンスターと戦う事はないにしろ、災害や戦争などで、同じような事が起きたとき・・・・・・・・


「これは現実だ」と認識出来るだろうか?







難しそうだ・・・・・


実際に起きたとき、失礼なのだけど「映画?」と認識し感情を停止した覚えがあるから・・・・・



私たちにとって状態の変化を意識し経験として解釈し行動し囚われるのではなく捉える為の外世だと私は考えています。





皆様が、常に「いま」に在りますように



    【インフォメーション】
次回は  


4月28日予定


ツイキャスで生放送で行います。
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